オムニバス？。 ひとつの物語の〆としてきれいにまとまりました。細かいことを気にしたらきりがないのですが、別に重箱の隅をつつくようなことをしなくても大筋でＯＫ。菅原・渡辺の命を張った描写も石田中隊長の以前の捨て身の行動があったからこそで、安っ…

どうなんだろう？パワー不足を感じるのだが。もっとも夕べ茶のおかげで一時間ほどしか寝ていないせいもあるとは思うのですが。 ここに来てアニ横式とは｢なりきり｣のことか？という思いに至る。トランプは1502枚あるらしいので13で割ってみる。あとはトロンか…

引用文だけを読むと｢安楽死｣を決めるのに周囲の状況に左右されてしまって主体性がかえって無いようにも思えてしまいますな。｢イマジナリーな領域に関する権利｣にも関係することなんですが、重要なのは本人が判断材料として状況を収集・整理する機会が必要で…

これはどうしたことか。かなりいい出来ではないですか。 トレイン＠近藤隆の演技が引っかかるんですが、声優の良し悪しなんて関係ないほど物語の完成度が高い。まずスヴェン組での各キャラクターの役割分担が適切であること、ミッション解決型のエピソードと…

自分でサイトのカウント数をあげるのは気が引けたんですが、初期の頃の感想を見てみました。やっぱり半年ほど前とはいえ自分ですら恥ずかしい記述。記念すべき第１話の感想が見当たりませんでした。そういや引越し直後だったっけ。 そうそう、思い出しました…

困った…。最近作品に没頭してしまっていますよ。 やっぱりアクセルやトレゾア技研の描写がぐっときますよ。こうなんというか人の頭を押さえつけて上前だけハネるような連中がはびこっている現在、全力を尽くしたり身を捨てたりしてさえも次へバトンを渡すと…

話の基本に沿って動かしていると思うので、特筆すべき点もないかな。プロレスとしての見せ場はおさえていたし、蘭との決別も無理がない。次回、相撲や熊でどれだけ弾けてみせてくれるか楽しみに。

魔法少女トラジェディカルはやて？。 気になる点はかなりあるんですけど、物語としてはうまい作り方のように思えます。仮面の男が出てくるまでの緊迫感あふれる描写、ホントになのは・フェイトとヴォルケンリッターを対面させるし、熱きおとこ乙女の対面をさ…

ヴェトナムでも日本と同じような女子校（への妄想）があるんだろうか。 カイとリクが別行動なのはわかるんですが、ほったらかしというところがなんとも小憎らしい。別に小夜が米軍側に知られているわけでもない（そういう描写は無かったような気がするが）の…

吸血鬼？であることを明かすことと人情やラブコメを織り交ぜる過程などうまく作ってあります。杏樹の表現の仕方も身が引き締まる思いがしました。設定とそれから導かれる話の方向設定の仕方、話の転がし方など凡百の作品と比べて優れている感じがするのです…

おぉ、ローズ＠浅野真澄魂の叫びですよ。 ただの絆モノではないのも嬉しいところ。そろそろ気の抜けた描写が入ってくるかと思いましたが、なかなか手を抜かない作品作りです。ありがたやありがたや。

世界観の説明。クオリティが低いわけでもなく、かといって際立って目新しい部分があるわけでもなく。割と指導者をキャラとして立たそうという意志が感じられて微笑ましいぐらい。普通に楽しめましたよ。最後のあやしいキャラクターはミドリ＠田村ゆかり？。

うーん、なかなかこれは。悪くないんじゃない？。 今までの出来がハチャメチャだからこそ今回の出来がよく見えるとも思うんですが、そんなことで好意的な評価を下してはいけないよね？。しかしエピソードの積み重ねの部分で今回の描写が納得できる部分も大い…

まきますか？まきませんか？の選択は無いんだ？。 メルを直したのは白崎？。もしくは店の奥の兄ちゃん？。物憂げというか半ば泣き顔というかメルの表情が終始おどおどしておりました。捨て鉢な少女（本当は構ってもらいたい）やルビンの言動に触れほだされる…

なるほど、この回のためにリソースを溜め込んでいたのね。 というわけで話のテンポも良いし、作画も今までのと別物と見まごうほどの出来。浅野真澄も興奮しております。中隊の返事をハモらせて結束の高まりを表現したり、菅原・渡辺の返事がないのに気付かせ…

にせアカギの登場時声が違うなと思っていましたが、そのときはまだにせアカギとは私も気付かず。不思議な話なんですが、石川がにせアカギを二流と言ったときに妙に納得させられましたよ。にせアカギは端整なんだけど、本物のアカギは場の空気を支配する力を…

羽柴の目論見読まれてしゅ〜りょ〜。そして恥ずかしい展開禁止っ。 いや、羽柴のアタックが不成功に終わったのはそんな理由ではないとは思うんですが…まぁああ言われちゃ羽柴も大和くんを喰うわけにはいかなくなったよね。というより本当に友人として心配し…

困った。正直見なかったことにしたい…。しかもサトジュンがコンテ切ってるし。 ただひたすらアリア社長のダメっぷりを見せられてしまいました。いいところといったら玉乗りと人形を届けたことぐらい。玉乗りは偶然できたことであって、しかも任務を忘れて没…

眠い。ひたすら眠い。仕事で一日中ストレス性緊張が切れず。なんでアホは自分のことだけしか考えないんだろう。そうは言っても自分は事態を収拾しているつもりで的外れなことをしてよけい混乱させている可能性もあるのですが。 無印なのはですが、時空管理局…

書店で立ち読みしてきました。最近のAria the Animationの微妙な出来は原作の二個一な構成が原因の一つかもしれないと他のサイトさんの記述を読んで思ったりしておりました。今月号Bladeの表紙はAriaで、前号か前々号もそうじゃなかったっけ？。とりあえず前…

内輪ネタとでも言うべきなんでしょうけど、とにかく面白かった。ツッコミの回ではアニ横住人でなくとも視聴者が思わずツッコミたくなるような展開が絶妙。その勢いで次の話も突っ込みながら（いつも通りだとは思うんですが）視聴しておりました。ときどきイ…

あ〜眠れねぇ〜。無印のOP曲、旋律の切なさ加減とか転調とかパンチの効き具合とかとにかくお気に入りだったのですが、あらためて歌詞を聴いて心に切れ込む部分にちょっと興奮気味です。ポエミィな上滑り具合は少し気になるものの、特に色恋で釣ろうとする部…

だいぶ無印についての駄考がなおざりになっていました。とりあえず整理。 無理難題を押し付けられている人々への応援歌的要素…なのはは粛々と仕事を押し付けられる人々のメタ その無理難題とは人々の飽くなき欲望ではないか…ジュエルシードは記号 信用の大切…

やっと面白くなってきましたよ。 といっても特別目新しさがあるわけでもありませんが。イヴの妙に悟ったような、いや子供っぽいところも緊張を誘います。ただ、なぜイヴがトレインに惹かれるのか*1よくわかりません。トレインが組織を抜けたがるのも弱い気が…

これもテーマの一つに共生が含まれている模様。特に問題となるところも感じられないので書くこともありません。考えるにしてももう少し後。今はストーリーに浸っています。

総集編でした。某所で製作が追いついていないとか目にしたのですが、そもそもそんな企画を通していいのか？と思うのはダメでしょうか？。語ることもないので以上。

おお、勢いが途切れていませんよ。 めぐみに見せ場を作って最後に負けさせて残念でしたね、という展開にするのかと思ったら…。実は浪花節という記述を読んでしまっていて（そこで気が付いて先は読んでいないのですが。http://d.hatena.ne.jp/manpukutaro/200…

前回の尻拭い回？。 まぁ泣かせが尻拭いになるとも限らないのですが、少しずつ広げた風呂敷をたたんできている様子はわかりました。前回までで、はやては救うが闇の書の完成とともに必要なくなったヴォルケンリッターとは悲しい別れをさせるのか？と思ってい…

早くも次回からヴェトナム編かよ！。 大きな感情の揺さぶりは感じられなかったのですが、小技が良くきいておりました。リクの期待感を描くからこそジョージの死が引き立つ訳ですし。あの突っ走ってたカイがリクをひたすら慰める役に徹していたのは、どんなヘ…

やっぱりかりんの噛み付き行動の正体は贈血？。 なんだろうか？。設定も考えようによってはうまいとも感じられるし、追い込みが足りない*1ような気もする。まずかりんの不幸に反応するという属性は雨水家とのしがらみにおいてうまく作用している気はします。…