公爵邸#12

 主人公が本来の物語の正ヒロインに会いに墓に行くが結局会えず。うーん、おわっちゃったね。その物語の本来のヒロインを思わせぶりに顔見せしてたから、これからは今までとはガラッと違うと言ってよいほど違う話になりそうな予感があるんだけど、結局公爵とのラブロマンスメインで終わったという。公爵との関係性が深まったというこの段階ではまぁ一つの話の〆としていいタイミングだとは思うんだけど、このエピソードは主人公が公爵と契約を結んだ時点でミッションがほぼ終了してるので、前哨戦だとしか思えない。まぁ続きが気になるなら原作をどうぞかもしれないし、続編があるのかもしれないが。
 この分だとやはりなろう系みたいな出来で、ただなろう系にしては良く整っていておおきなおねえさんを時々喜ばせながらも、あんまり飽きさせることがない作りでそこそこよかったんじゃないでしょーか。

君ソム#12

 雨天で撮影が延期になってしまい資金が枯渇する中、友人が差し入れに来てくれたり、プチ駆け落ちみたいな計画をする話。次回最終回のようだが、何のかんの言ってこの作品楽しんでしまっていたな。性格が違うので比較するのもなんだがスキローと対比すると、あちらは日常をほぼ日常に近い形で描いていたのに対し、こちらは日常をあたかも非日常的に描くといういみで好対照。淡々と話が進んでいく間はそれほどでもないんだけど、二人がお互いを意識すると途端に肉体的な生々しさが際立つのがなんとも。あんまり関連してないのだとは思うが、同じスピリッツ系としてはどうしても柴門ふみがぼやや~と頭に浮かんでくるのだけども、キャラはこっちの方が幼いのにより人間の動物的な側面が現れてて進化らしきものを感じてしまった。まぁなんというかザ・青春モノといったところ。

Starship足回り。

 正直他の機材を統一してからの比較なんてしてないからなんともだけど、走りが軽やかに感じられるのはホイールのせいもあるのかなといった感じ。自分が履かせてるのはカンパのエレクトロンなんだけど、これはローハイトリムで、今もなお継続しているらしいニュートロンがトップグレードとすればこれはセカンドグレードに当たるホイール。超軽量というほどではないがニュートロンがよく回ると評判だけども、これも設計が奮いながらよく回るのかも。
 で、二回目に走ったあとぐらいにパンクした。タイヤはベロフレックスのブラックというもので、今検索をかけてみるとディスコンらしい。23Cか25Cかどちらを買ったのか忘れてしまったが、細いタイヤで軽量なんだけど、やたらしなやかで乗り心地が良い。だが軽量なだけに薄いのでパンクしやすいと思うのだが、実際そのせいでパンクしたのか古くなってゴムが劣化してパンクしたのかよくわからんかった。ただ、物置に入れる前はそんなに乗っておらず、おそらく500キロすら走ってなかったと思うのだが、そのためトレッドは全然減っておらず、パターンの杉目も健在。そのままチューブを修理したのだが二つ穴をふさいでもまだ空気が抜けるので別のチューブにした。真相はわからんのだけどもチューブの劣化が原因かも。
 前後でチューブの種類が違っていて、パンクしたのは前輪のパナ製。後輪はタッキーで購入したCSTのチューブでこれは15年前に購入した奴だと思うが、長期保管でもまだパンクしない。もし異物を運悪く踏んだのではなく、チューブの劣化でパンクしたのだとすると、日本製のパナのほうが信頼性が低く、台湾製のCSTのほうが信頼性が高いということになり、かなり複雑な気分。こんなことがあるのに日本の良かった探しがチラホラみられるので、日本の凋落を直視できないのはなんか愚かだなーという。まぁだから早川電機が台湾企業に買収されて業績が回復したりするんだよ…。
 チューブ交換してもう一週間以上になるが、今のところまたパンクということにはなってない。もっと観察を続けないとではあるが、長期保管していたらそれなりにタイヤもチューブも参加したりして劣化するものだと思っていたが、直射日光にも当てず、静かな環境だとそれなりに使えるのかも。

城姫クエストイベント

 明日で終了。今は探索イベントでもはやこのぐらいしか自分がボーダー争いできるイベントは無くなってしまった感じなのだが、早々に250位争いを諦めてボチボチやってる。いちおう500位以内狙いだが、これから追い上げがあるのかどうか。
 というか既に2億稼いだのだけども500位あたりをぶらぶらとかやっぱゲームが変わったかのような印象。昔はこのぐらいで250位以内だったんだけどなー。