No. 6 第8話

 理想のためにNo.6が作られたのに…って様子は、自民盗政治に倦んで政権交代が起こったのに、途端に内ゲバが始まった民主党のようだな。
 しかしなんだな、No.6が一体なんなのかはよくわからない感じだな。矯正(強制?)施設に突入してから明らかになる真実なんてのがあって、それまで楽しみはとっといているってところか?。
 楊眠が、火藍にNo.6の真実とやらを語っていたが、火藍はNo.6の設立メムバーなのであり、もっと奥深いことを知っていそうだがな。それがヒキの絶叫なのだと思うのだが。
 エリウリアスというのもよくわからんかったな。支配者だとか言ってたし、No.6との関連が今一掴めなかった。結団式だの肉親の情愛とやらにごまかされてしまったが、お話的には一歩進んだということで。