2005-03-01から1ヶ月間の記事一覧

メインターゲットと思い出っぽいもの

今の中高生のSFに対する興味はどうなんだろう。宇宙に進出するためには莫大なエネルギーが必要であり、そのためには途方も無い資本力がいるけれども、世界経済が行き詰まりを見せている現在、宇宙開発への際限の無い投資なんて期待などできません。そう、世…

SFと思い出っぽいもの

あまり考えがまとまっていないのに書くのも失礼なのですが、とりあえず上梓を。 私がSFが好きだったのは、中学2年生の頃でしょうか。少年向けに読みやすく配慮された本を学校の図書館で借りまくりました。酷いときには一日二冊は借りていましたね。そうはい…

なんか複雑な心境です

スターシップ・オペレーターズの作画監督の和田氏がお亡くなりになったということで、ちょっと気が滅入ってしまいました。本人としては別に死ぬつもりは無かったろうし、周囲も愕然としているんではないでしょうか。 アニメーターの労働環境が劣悪なのはよく…

和田氏お亡くなりに

スターシップ・オペレーターズの作画監督である和田崇氏がお亡くなりになられたそうです。ネットの情報だと、前日までは特に変わりは無かったのに朝冷たくなっていたのを家族の方が発見されたとか。 典型的な過労死のような気がします。苦しまなかったのが救…

潜水艦戦

スターシップ・オペレーターズがドイツ水上艦艇による通商破壊戦に似ていると以前書き散らしてしまいました。アマテラスが単艦行動をしていることから実は潜水艦戦を髣髴ともさせてくれます。実際にGeneonラジオのスターシップ・チャンネルで電撃側プロデュ…

マスコミ その4

マスコミも多分組織としては健全な状態ではないと思います。たぶん民間企業でもリストラや理不尽な労働を強いられているのが大半になっていると思いますが、その洗礼をあまり受けていないように感じます。だから思いやりの無い記事になるんだろうか。現状が…

第9話「ターニング・ポイント」

描写されていたのはワープ後の状態、王国内部の情勢、アマテラスの進路、シノンと機関長の描写、スパイクスの思惑ぐらいでしょうか。一つ言わせてもらうと、今回のような人間描写だとやはり入江泰浩氏に原画をやって欲しかったですね。難しいところではあり…

風邪をこじらす

咳がひどくなってきました。今日は仕事中にも眠たくなるし。薬のせいか風邪のせいかはわかりませんが。スターシップ・オペレーターズもうまく読み取れません。とりあえず今思いつくところだけ書き留めておきます。

とりあえず初見

スターシップ・オペレーターズ第9話「ターニング・ポイント」視聴しました。よくあるインターミッションのような気がする。エピソードを盛り込んでいるおかげで退屈はしませんでした。じっくり見返しても言及する部分はあるのかな?とりあえず、チューには…

マスコミ その3

我々はつい忘れてしまいそうになるのですが、日本は一応“罪刑法定主義”をとっています。法律が罪や罰を決めるということ、つまり犯罪者であることを決めるのは裁判で判決が下って確定してからというのが原則です。マスコミの犯罪報道はもちろんこれに従って…

時間が中途半端なんで

スターシップ・オペレーターズはまた次にして昨日の続きを書いてみることにします。

さて、明日は水曜日な訳だが

うーん。明日はどうするかな。スターシップ・オペレーターズについて書けるかな。

マスコミ その2

マスコミが起こすモラルハザードですが、いくつかパターンが挙げられます。そのうち最も大きいのが“マスコミによるいじめ”です。まずは具体例から。2004-07-08。特徴としてはマスコミ自身は岸などの安全地帯にいて、おぼれている犬を棒で叩くことです。 まず…