フリーレン#19・20

 小鳥探しの巻続き。資格が魅力的だから受験者も殺到するし、試験中に視認が出ても文句が出ないってのはまぁそうなんだろうなって感じ。本邦医師免許だって、既得権益を得るための切符だし、医学部が女を排除してたのもまぁ頷ける話で、仕事自体に魅力がなく特権どころかブラック労働待ったなしの資格試験とか今日本でどーなってるの?wwwってところ。主人公が実務に必要性が無いのに、許認可を得るためにしかたなく資格を取るってのもまぁフツーの人の反応だよなwww。
 話自体は読者を退屈させないよう剣呑な展開になってて楽しめはするんだけど、結局守他背だよなー。

バス江#3

 いつものダラダラしたお話。札幌要素がようやく出てきたwwwというところだが極小。冒頭のネオン街のシーンはグーグルマップで確認できたが、北24条の飲み屋街を地下鉄の通りから北大通り方向に向けて眺めたところだし、よさこい祭りも札幌要素を出すために無理やりだしてきてキャラにツッコませたり。
 スナックとか仕事帰りに寄るようなもんだろうから、おそらく定年後はいかなくなりそうだし、ならば話にアニメネタとか混ざるのは時代の移り変わりなんだろうな。


サドル交換、うーん。

 いよいよ中華パワミラコピーを装着するか…と思ってたんだけど、その前に前に買ってたサドルを試しにつけてみるかと思いついた。

 半年前に購入してたんだけど、つける機会を失ってた。これは自分が3dプリントサドルを検討していた頃に、3dプリントのものは高いし、類似品のこれは安いから買って試してみるか…となって購入に至ったもの。セラーによってはこれを3dプリントと言い張ってるところもあるのだが、自分が買ったセラーのページでは3dテクスチャとあり、六角柱状の穴が蜂の巣のように規則的に敷き詰められてる構造。まぁむしろこれこそが真のハニカム構造なんだけどなwww。材質はゴムっぽい。中央の穴の側面はグラデがかかってるが、電解めっきによる染色で実物はギラギラしててサイトの画像ほどキレイではない。
 まぁ乗り心地が固いスターシップがつくづく適任やなと思うのだけども、うーん。ものすごく困った。というのも、スターシップにつけた歴代のサドル、サンマルコのポンザ、中華RYETのAircodeより断然このサドルの方が乗り心地が良いwww。購入価格は2000円ほどなんだけど、このコストパフォーマンスはどーいうこと?。ただ、このサドルめちゃくちゃ重い。350㌘ほどある。だからといって重量が半分以下のエアーコードに戻すか?と言われたら、こっちのほうがよいと思うだけのものはある。
 まぁそんなわけでサドルは値段が高けりゃいいものではないというのを実感した次第。パワミラコピーが気になるが、正直これである程度満足しちゃってる。