中華サイコンその後。

 中華サイコンだが、二度ほど日中に買い物に自転車で出かけたので、その様子を。
 実はサイコン、電波を拾わないのか乗り始めに動いてくれなかった。センサーとマグネットは推奨3㍉よりも接近させていたのだが、よくわからん。ちょっといじったら動くようになったが、また表示が止まる。
 二日目の今日は順調に動く。ノグのサイコンも取り外さずに同時に使っているのだが、速度表示の差もほとんどない。中華のほうが反映がちょっと遅いのだが、実用上は問題ない。なんで前日は動かなかったんだろ?。実は追加注文をしてしまっていて、どうしたものかといったところ。このサイコンを買ったセラーは値上げして17USD近辺だったが、基本蟻特急は同じ製品を違うセラーが競って売ってる場合が多いので、探せば安く売ってるところがあったりする。15USD近辺で売ってたところがあったので、ライトも合わせて購入したのだ。
 この中華サイコン、安くて表示がデカイのがありがたいのだが、個人的に気に入らないところがあって、それは自転車が走ってないときは速度表示が0にならないこと。モードによるが、最大速度か平均速度を表示し続ける。ちょっとこれはどうしようもない。
 あとサイコンの起動はおそらく振動センサーによるものらしい。センサーがマグネットの磁束変化をサイコンに送り、それでon/offするのではないと思う。取説の但し書きに、このサイコンはダウンヒルレースのような振動が激しいところでは使うなと書いてあったので、まぁそうだろう。これは気に入らないというほどでもないのだが、ちょっと不安な感じではある。