ブルバスター#5

 生け捕りした巨獣の調査結果が出た…のと、新人来るの巻。ずっと感じてた違和感がようやく認識できたわ…。命のかかわる危険と隣り合わせの仕事をしてるのに、安全管理がなされてないこと。いやまぁ地元の人の少ない寄付などでかつかつの営業をやってるからというエクスキューズをしてるといえばしてるんだけど、運営資金が少ないから従業員は対策なしに危険業務につかせていいわけないと思うけどな。ただ、資金が潤沢にあったら中小企業の悲哀は描けないし、もっと従業員も多くて装備も充実という話になるし、安全管理に十分に配慮するという話にしたら、安全確認ばかりの、しかも危険がないという確認をしながらの業務だと話としても絵としてもぱっとしないものになってしまうからな…。
 ただ、やっぱりというか、危険がこの規模になって、危険の調査もやって、しかも国民には秘匿する…となったら一私企業の問題ではなく、国土を管理してる国のやるべき仕事だと思うワナ…。

KBS#4

 双子が新メンバーになる話。まぁなんとなくわかるんだけど、やる気を出すなとは本質から目をそらさせるミスリードだよな…。ステージシーンは確かに見栄えはするけど、一朝一夕にできるパフォーマンスではないかな。でもまぁいつまでも素人の学芸会レベルのものを視聴者に魅せられてもなんなので、作劇上著しい成長を遂げました…って形にしないといけないんだろうけどね。個人的には歌を歌うことが中途半端なのに振り付けまでやってる余裕はないだろ…とは思うんだけど、高校生とか運動会でやたらダンスを踊りたがるのでそのへんはわからなくもないかな…。

イケナイ教#5

 温泉に行ったのに水着回。この作品にとって「イケナイ」こととはどういうことなのか、読者に慣らす意味づけはあるんだろうけどやはり飽きてきた。ただ、こうなるとおそらくこういう話がダラダラ続くのではなく、そのうち方向性が変わるのだろうし、ヒキでもそんな予感があるのだけども実際にどうなるかはわからん。

ウマ娘3#5

 ライバルキャラに認められる話。やっぱりありきたり。というかあんまりライター陣を責めても仕方がなくって、レース結果は実レースから取ってきてるのだろうから、それにつじつまを合わせるので精いっぱいなんだろう。
 うーん、話がつまらないと画面に意識を集中させることができなくなって、もう耳で会話を追っかけるだけになってしまうのだけども、そうなると動画に見どころを得てる自分としては、長所の絵を見ないのに、短所の物語の部分を耳で追っかけてるということになってなんかチグハグ。

影の実力者2#5

 偽札でライバルの商会を潰すのだけども、味方で認識を共有してないから…という流れ。赤い月がどうのといったエピソードはもう終わったんだろうか?。あのキャラはまだ出てるので、インターミッションなのか、それともあれはもう終わって登場キャラを使って別の話に突入してるのかわからん。
 金融の話や偽札の話をやけに力を入れて展開するなぁと思ったのだけども、これってやはり日本経済の話?。以前自分もブクマかアニメ記事で言及した記憶があるのだけども、アホノミクスは敵国ではなく自国に偽札(もしくは軍票)を流通させて日本経済を破壊しているようなものというもの。ただし、偽札ではなく正真正銘大蔵省造幣局謹製の日本銀行券を日本国内に金融緩和と称して大量に流通させたから、偽札と本物の日本銀行券と全く区別がつかないという。そして見事に貨幣価値が毀損されて今まさに日本円が外国通貨に比べてだんだん紙屑に変わっていってる最中。1期では主人公の組織であるシャドウガーデンの資金源であるミツゴシ商会の設立の話はほとんどやらなくて、アニメ2期でこれだけ金融について詳しくやるのには理由があるとしか思えないwww。

絆のアリル#17

 文化祭で主人公がライバルチームと組んで遊んだりコラボ動画を作ったり。ゲストヒロインのメインはコンプレックスを抱えていて、主人公が結果的にそれを解消した形になってるし、そのサブヒロインとのコラボでもまた違う側面を見つけてる模様。ドラマ部分はありきたりだけど、やはり他者との交流で自分だけでなく他者のステージも上げていってるというのが清々しい。

16bit#5

 三度目の転移で、古巣?のソフトハウスが大きくなっており、身の振り方を考えさせられる話。主人公は前回でもあんまり98が絶滅するなんて告げてないし、イラストも後悔する前に元に戻ってるからあんまり歴史が激変するほどのことはやってないように思うんだよね…。
 しかし前回までは話がスッカスカと思ってたら、今回はやけにドラマ性が高くなっててビックリ。まぁいつまでもクロニクル的な楽しみ方しか出来ない作りにしてたら自分のようなオッサンはともかく若い層はついていけないのでそりゃそうか。なんか視聴してるとテーマとかイシューとかポンポン投げてきてこれから展開する物語のためにアンカーを打ちまくっててコリャ本気でドラマ性を高めてくるのか?と思ったら、脚本雑波業www。彼がどこまでシナリオライティングにかかわるのか不明だけど、これで話がつまらなくなることだけは回避されたという感じやね…。

カミエラビ#5

 天使くんの都市伝説が解消する話。これも話運びにそつがない。主人公と物語から退場した親友と、生徒会長と天使くんの関係が相似形になっていて、これもなかなか捻ってる。

ついにセンターロックアダプタ届く

 これで四つ揃った。最低前後ホイール各一個の計2個あれば事足りるのだけども、予備も考えて四つ購入したのだけども、2個同時に注文すると単価が1個の時より大幅に上昇するので刻んだ次第。別に注文は別々にして間髪入れず四回発注すればいいだけだったんだけどね。
 発送元が書かれてないというか、一番上のシールにはReturn toとあって、あて先がツバルwww。だからといってツバル経由で日本まできたのかはわからないんだけど、元々追跡番号の末尾二桁がtwだったから、台湾ポスト経由なのは間違いない。そしてタイワンポストやシンガポールポスト経由の常として時間がかかるかかる。今回は3週間より超過したから往時の蟻特急らしい。しかし商品代金が160円ほど、送料が300円ほどで送料の方が高いんだからもっと早く着いて欲しいところ。