ライザ#4

 途中経過で試験が行われる話。話の構造がまんまがんばれロボコンwww。先生役二人が洞窟の外で待機してたようだし何らかの教育論なんだろうね。主人公はさしづめ普段の授業はサボりまくるのに部活動だけはやる気旺盛な生徒っぽいんだけど、そういやこの世界観だと学校がないみたいだが…。剣士くんの親は飲んだくれ、主人公の親は平均的な親、メガネ君の親は割と理解がありそうで、それなりに現実社会の反映はされてそう。
 なんだろ?、ムチムチの腰回りの描写が多いけど、夏の祭典は薄い本がたくさん出ることを期待してるんだろうか。

レベル1#3

 下の階層で嫁の、人が変わってしまう話。今回のメインは助ける話の方だとは思うんだけど、この物語の独自設定とか正直気が乗らんところ。とはいえ、シリアスエピソードを連発されても…だし、そのへんはどうでもよいバカ話で間を埋めるのはこの手の作品だと間違ってるわけでもないような。

あやか#4

 野郎の温泉回www。トモダチとか言語化しないといけない決まりでもあんのか…と思うんだが、もしかして誓いという役割でもあるのかな…。まぁ話としてはフツー。

てんぷる#3

 金髪外人の担当回。シリアスを最初っから目指してないのでストーリーはこんなものだと思うが、シチュエーションもコメディだしまだまだ物語としては序盤かな…。

ライアーライアー#4

 星のやり取りを伴わないバトルの巻。ホントにバトル部分はどうでもいいのだけども、それを踏まえたうえで状況として主人公たちが困難をどう乗り越えるか…という部分はそれなりにドラマになってる感じはする。
 ED映像見た感じ、もしかして主人公の捜し人は、普通の学校に行きたいと誘拐を装ってるキャラで、それがED映像ラストの黒髪ボブなんだろうか?。そうなると主人公は今いる場所で探しても無駄骨ということになるが、こういう物語にありがちなすれ違いシチュということであればそんなもんなのかな…。

メロンジャムVer.2

 Ver.1の味はクエン酸風味が強すぎ、大きめに切ったつもりの果肉もほぼ溶けてしまったからそのへんを改良する意図で、さらに一個メロンを買い足してつくってみた。

 ちょっと大きめの個体で約1.3㎏だった。購入時にちょっとした傷がついていたのだけども、これが翌日には酷いことになっていて急いでジャムに加工することに。たった一日で割とぐじゅぐじゅになっていたのだけども、切り口を見ても加工する分にはそう酷いことになってるというほどでもなかった。ただ、放置するともう2~3日で全体がダメになりそうな雰囲気だった。
 Ver.1で、作ったペクチン液をすべては使わなかったので残りを全部投入、Ver.1はメロン1玉約1.2㎏を2玉、廃棄した種や皮の総量が600㌘だったので、廃棄率は0.6/2.4でおよそ四分の一。これを踏襲するとVer.2のメロンの使用量は約1㌔と見なして、加えた砂糖を1㌔と多めにした。これで加熱時間短め、果肉をできるだけ溶かさず、メロン風味を残したジャムを目指した。画像右ぐらいの果肉の残り具合で火を止めて瓶詰め。沸騰してからの煮詰め時間は5分ほどだったのだが、7~8分まで加熱を続けると果肉がほぼ全て溶けるのだから仕方がない。
 できたジャムは二瓶ほどで、さらに余った。そりゃ煮詰めてないのだから水分も蒸発しておらずほぼ果汁が残った状態だろう。で、この瓶詰めできなかった余剰のジャムを食してみたが、もうこれが全然固まってないwww。
 というわけで、このVer.2、パンに塗るのは困難で、乗せても油断してると端から流れ落ちるwww。どうも作成したペクチン液のペクチン量が少ないというか、あまりペクチンが生成してなかった可能性が非常に高い。もともとメロンはペクチン量が少ないということは既知だったから、加えたこと自体は正解だけどもそれが順当なペクチン量だったかというと…まぁ盛大に失敗してたのではと思われる。もう次作るだけの気力も残ってないが、仮に作るとしたら市販のペクチンでも買って量多めに入れるというのが正解だろう。ただ、市販の粉末状のペクチンは高いんだよね…。砂糖が1㌔200円ほど、メロンが1.2㌔500円ほどだったら、添加物のペクチンを量はともあれそんなに頻繁に使うものでもないし、仮に200~300円でも高いと思ってしまうし、通販で買うと実際それ以上はかかるのでジャムづくりにペクチン転嫁が必要だということになると精神的にコスパは悪いとなってしまう。
 ちなみに味の方だが、ちゃんとメロン風味は残っていたが、ウリ科というかキュウリ特有の生臭さがあって抜群にうまいというほどではなかった。