魔王さま2#13・14
主に女子高生の能力の調整。うーん、やっぱりよーわからん。魔王や勇者がなんで争ってるのか、いろんなトラブルが現代日本や世界情勢とリンクしているってことが見えないとやっぱり何やってんの?って感じかなぁ。しかも勇者が魔王を倒す怨恨の原因がスカッとなくなっちゃったみたいで、それでもなお敵を設定して戦う理由とかよくわからん。
まさかラブコメ要素とか子育て要素のほうにホッとするとは思わなんだ。
白聖女#2
朋遠方より来るあり…の巻。もうちょっと主人公二人の距離感で間持たせするのかと思ってたけど、そんなにもたもたするつもりはないらしい。エピソードとしてはそんなにパンチがあるわけでもないんだけど、タイミング的にこういうのはちょっとやられたって感じ。今期の疑似新婚生活枠としてみるとなかなか悪くないかな。
スパイ教室#14
眼帯ちゃんの母親を名乗る人物との積極的な接触の巻。提示される前に胡散臭いなとは思ってたんだけど、やっぱりそうか…。このへんの謎を謎のまま隠しておくのか、途中で綻びを見せて読者に違和感を与えるのか、というバランスはよくできてる感じやな。
となると、あの母親と称する人物、かなりメインキャラの素性を知ったうえで接触して来た可能性が非常に高いが、それで物語をドライブするのかどうか。
ラス為#3
騎士団の危機を主人公自ら救いに行く話。ここで騎士団長を殺すのか…やるなぁ…と思ってたら、やっぱりの展開。剣術の先生をあっさり倒すのは副センでしたかーってなもんだけど、日本がここまで権力層が遠慮なく民を虐げてる現状が無かったら、これギャグかよと思ってたハズ。側近くんとの「民を見捨てることなどできない~」というすったもんだ劇場は、もう、アレ、周囲にしろ示す宣伝でしかないけど、「消費税増税は四年間は議論すらしません」からの消費税倍増決定、「所得倍増」からの軍事費倍増や退職金奨学金増税で五交互民を突破に比べたら、ちゃんと民のために自ら汗を流してくれてるのは、ホント涙チョチョ切れる以外の何物でもないわ…。
聖者無双#2・3
治癒魔法だけではやってられないだろうからと体術訓練に励む話。いきなりスポ根。でもやってることはパワハラでもないし、合理的そのもの。訓練初めて一か月ほどで目覚ましい効果があるはずないジャンとかなんか無駄に誠実やなと思った次第。
この異世界、医者が阿漕やなと思うのだが、悪名高い合衆国というよりおそらく日本も想定されてる感じ。日本の場合目先の治療費が安いので誤魔化されがちだけど、勝手に高い施療費を計上してそのうちの何割かを直接患者に請求するが、残りはすべて税金でやはり国民から無理矢理奪い取ってるだけで、その目に見えない施療費があるために日本の保険医療はスバラシイとか騙されちゃうわけで…。コロナ禍の際、自宅待機のという名の診療拒否を見てしまって以来、あー医療業界も搾取産業なんだなと思った次第。現場の医療従事者が大変というプロパガンダ報道も、直後の汚職五輪医療ボランティアに暇な医者が殺到して、あー国ぐるみで騙してたんだなwwwという。
一連のジャム作成終わる。
結局メロンジャム2種、桃ジャム1種、計8瓶ほど。左からメロンジャムVer.1、中央メロンジャムVer.2、右桃ジャム。最初のアイデアの段階ではノリノリだったのだが、その後だんだん面倒くさくなってしまい、最後の桃ジャムはやる気がほとんどなくなってたという次第。とにかく明日以降時系列順に作成の様子をUPしていきたい。
中華BR-R7000コピー届く
ジャム製作に取り組んでいたおかげで、画像撮影だけはしてたのだが、エントリーにする気力がなかった。届いたのは昨日。とりあえず外観をいろいろUPしてみたい。
もともとこれを購入したのはPulsium後輪タイヤの大径化を見据えての事。タイヤを大径化するとブレーキが干渉するので、Pulsiumは取り付け位置を上にずらす機構がついてる。ただ、その場合元ついてたブレーキをそのまま使うと、ブレーキパッドの位置を下にずらしてもリムに当たらず、その上のタイヤに当たってしまうので、ロングアーチのブレーキが必要になるというワケ。もとついてたシマノのブレーキはショートアーチだし、BR-R7000もショートアーチ。
ただ、このレビュアーの人がたまたま上手くいったからといって、自分の環境でうまくいくかどうかは別問題。本当ならすぐにでも試してみたいところだが、今取り付けてるタイヤがウルスポの28Cで、割と長寿命だという話も聞くし、基本はこれを履き潰してからのことなんで、実際に取り付けるのはかなり後のことになる。その時にやっぱり駄目でした…となる可能性も当然ある。
ピンが甘くて申し訳ないが、ブレーキパッドを取り付ける楕円形の穴が縦に長くなってるのがわかる。ただ、アームが長いと、ブレーキパッドを下に取り付ければ、力点-支点/支点-作用点のてこ比が変わるのでリムを挟む力は小さくなる。
まぁそんなわけで、実際にこのBR-R700が届いて、やっぱりBR-R7000のコピーでしたということが確認できたという次第。ただ、手元にはBR-R7000があるわけではないので、ネットの画像を参考にしたのだが、ちょくちょく細部で相違点があって、丸々のコピー製品ってわけでもなさそう。ただ、基本構造は全くといってよいほど同じであろうと思われるので、シマノの開発陣もこれではやってられないだろうなという感じはする。ただシマノは冷間鍛造がウリだし、素材であるアルミのグレードも全く同じかどうかも分かんないので同じ性能を発揮するかどうかはわかんない。ただ、中華は中華でもBR-5800のコピー品が割と評価が高いので、ロングアーチで同等のストッピングパワーが得られたら自分的には十分といったところ。