山田999#13

 男がフッて、男が告白する話。手堅く終わったなという感じ。前にも言った通り男側が超絶がつくほどの美形、女側が気遣いの出来るやはり美人のおねえさんというファンタジーで、これで性格のそりがよっぽど合わなければうまくいかないはずがなかったわけだが順当なオチで、終わってみたら現代的な要素を入れてみただけでストーリーとしては全然フツーのラブコメやったな…。
 んー、最近あまり名前を見てなかったのだけども、浅香守生が手掛けて間違うとは思ってなかったけど、実際その通りやったなぁ。というかこの人寡作のひとなんだねぇ。なんかもったいない。

おとなりに銀河#12

 契約解除後も二人の関係性が変わらないことを再確認するの巻。山場は前回で終わってるのでその高ぶりをおさめてENDってことかな。原作はまだ続いているようなのでこの程度で終わるのは紹介程度…ってことだったのかも。ヒロインが異星人ということで異文化要素も期待してたんだけどそのへんはあまり描かれてなくて、でもおそらく本作は背伸びしない男女関係がメインだったと思うし、個人的にもそこを堪能したのでこれで十分といったところ。

ゲームあれこれ。

 変身ヒロインもの、新イベント開催中。2週間あるということだがイベントシナリオは昨日か一昨日ぐらいに読了。ストーリーとしてはフツーだったけど、逆ハルカという根暗ヒロインが主人公でこれが頗るかわいかった。ストーリーが平凡ではあってもつまらなくないのは重要!。前半のPUは花嫁ライカだが、そんなに人気あるんだろうか。ヒロインというより胡散臭いのがエエ性格しとるわという感じで自分も気に入ってるキャラではあるんだけど、話を動かすのに都合がよいからとシナリオでは重宝されてるだけ土ばっかり思ってた。


 忍者モノ、メインシナリオがいつの間にか追加されててようやく読了したんだけど、シナリオはなかなか面白かった。ストーリーは小型だけど破壊力絶大な台風を発生させる敵を、主人公含む三つの勢力からキャラが出張って協力して倒すってだけなんだけど、バトルがいつものパズル要素で組み立てられてて飽きさせることが無かった。テキストもラノベ風味の軽いノリなので重厚さとかはないんだけどね…。割とこのサービスのシナリオはアニメ化に適していると思うんだけど、なんか惜しいな。パッケージゲームの方はエロ主体でアニメ化されてるけど、実用本位でこれはアウトだとしても、ネトゲRPGのシナリオはキャラシナリオだけにエロが入ってるだけで、メインシナリオもイベントシナリオにもエロは一切排除されてるから、割とハードルが低そうなんだけどね。各キャラに特有のスキルが設定されていてその組み合わせで戦うというのは、敵味方のステータスを比較して数値の多い方が勝つ…とか、思いの強さでなぜか勝ってしまうwwwというサブカル的なエンタメテキストとは一線を画すので、結構期待してるんだけどな…。敵にもスキルが設定されていて力押しでは攻撃が通らないから、謎解き要素もあるので、バトルシーン自体が物語になっているし、それぞれのスキルが今ドキのアニメ制作者は視覚化能力の高い人がそれなりに揃っていそうだから、技術的な可能性も決して低くないように思う。しかし、特有スキルとなれば多種多様なキャラをそれなりの数用意しなくちゃならないし、ならアニメの尺からするとキャラ紹介や、視聴者にキャラを慣れさせるのに時間がかかって仕方がないという問題があってなかなか難しいのかもな…。あとバトルシーンに尺を策となると作画コストが上がって経済的にムリなのかも。


 昔話モノ、変身ヒロインモノとのコラボイベントが終わって次のイベントに入ってる。収集イベントが軌道に乗ってレイドバトルなんだけど、配布キャラがなかなか色っぽくて期待してる。しかしガサツ系なんだよな…。なんで自分が惹かれるキャラにお転婆が多いのかwww。

Starshipのその後。

 実はカードリーダーが何とか都合がついてコンデジからUPが可能になった。相変わらず接続ケーブルは見つからずwww。家電量販店やダイソー、ドラグストアに行ってみたが、安いのが全然見つからん。密林で探してみると送料込みで100円未満のがあるのだけども、使えないという評価付きwww。カードリーダーはホムセンの800円が最安値。接続ケーブルは接続先(コンデジ側)にmicroB、C、ライトニングばかりしかない。家電量販店とか売り場にある島の片側一面に接続ケーブルがずらっと並べられてるのだけども、それしかないwww。

 なんで都合がついたのかというと、なんか無造作に小物を放り込んでた箱からこういうのを見つけたから。確かラジオを買った時のおまけについていた記憶がある。これ自体は割と早期に目をつけてたのだけども、microSDが刺さっていたからそれ専用かと思ってたのだ。だが、ふと思い立って側面を見てみると、SDカードが刺さる穴が開いてたwww。結局この件に関してムダ金を使うこともなかったから結果オーライではあるけど、なんか根本的な問題はなんも解決してない気はするwww。
 
 とりあえず物置から取り出してほこりを取るためにざっと水洗いした後の全景図と、その後メラミンスポンジでこすった後のヘッドチューブまわり。ダウンチューブのヘッドよりの白い汚れと比較したら、トップチューブのヘッドよりとヘッドチューブは割と汚れが取れてる。が、これだけのことで卵ほどの大きさのメラミンスポンジが消滅してしまったから、コストパフォーマンスは悪いしタイパもよくない。しかも字の白い部分はいくらこすってもほぼ汚れが落ちない。直射日光の当たらないところで保管してたし、雨に当たることもないので、表面に付着したほこり程度のものが頑固に固着するのはどういう理屈なんだろ?。
 ブレーキまわり。水洗いしただけで結構キレイな感じ。アルミやチタン製のところが錆びてないのは上出来だけど、さすがに鉄でできてる部分は素材のランクでサビが出てるパーツと出てないパーツに分かれている。さすがRecord。ちなみに、購入時がリアもダブルピポットだったのだけども、その後黒井のが出たので付け替えをしてシングルピポットになってる。フロントは大丈夫なのだけども、リアは驚くほどブレーキが効かない。付け替えた当初はまだもっと効いた記憶があるが、長時間の放置でパッドのゴムが硬化してしまったのだろう。どうすっぺかねぇ。
 ディレーラーまわり。これも水洗いをざっとしたぐらいでかなりきれいになった。これもランクの低い鉄素材をつかったパーツは錆びている。
 ステム部分。本体はともかくネジがダメダメ。チネリってこんなパーツにケチってたりするんだな。ネジ山の部分が錆びて固着してないか心配だが、ポジションを変更するわけでもないから放置してる。取り付けの際にグリスをたっぷり塗るようにしてるから固着してないといいんだけど…。
 というわけで、一回これで乗ってみたんだけど、次の日またフレームを磨いた様子は別エントリーで。