水星の魔女#2
主人公が禁止されてるガンダムを使った嫌疑で拘束されるの巻。うん、まぁワシがそう決めたらその通りになる…は自民盗の閣議決定というか、アキエを私人と決めたらそうなる、しかも場合によっては公人にコロッと変えるというダブスタ仕草はアベそのものではあるんだけど、アレ、視聴者が見たらどう考えてもガンダムなのでwww、主人公はそう知らされてないだろうけど、開発者は分かってそうしてるハズだし、査問委員会の仮面もしらばっくれてるだけなんだよな。まぁよくわからんところで、ガンダムデザインを踏襲してるのはひとえに上述の、視聴者に対して「アレはガンダムなんですよ」という示唆ではあるが、物語上開発陣がああしてるのかどうかは不明。本当にガンダムではないという名目を作りたいんだったら、デザインをガラッと変えるだろうし、万が一にでも開発者の示威行動ともとれなくはないんだが、そうだとすると他のキャラクターの態度を「アレはどう弁明してもガンダムだよね…」という表情にするハズなんで、おそらく、本当は外見自体はガンダムに似てないという設定のハズ。
トップに反目してる娘もなんだかなぁで、別に特権階級に対する批判ではなく、本人自身が特権階級であって、自由が無いから自由を寄こせとかまぁ貧乏人にとっては雲の上のくだらないケンカでしかないので、しかも提案が決闘かよ…というこれまた貧乏人にとってはどーでもいい勝負方法。しかしまぁ現段階ではこの世界の庶民がどのような境遇なのかもイマイチわからんのでそのへんもよくわからん感じ。