怪病医#8

 クロのクラスメートの事件解決編。作中でも述べられてたが、父親があまりにもメンヘラで、それがあっさり反省するとか、いやいや本人も大概能天気でどうにも。芸術家肌だから常識が一般人とはかけ離れてるというのを示したいんだろうけど、それやっちゃうと感情移入しづらいというか。物語が終わってみればクラスメートくんも受け答えが突飛なだけで感情の動きは一般人とそう変わりないという感じなのだが、もし自分が才能があったらどうするか?という仮定の話としても現実味がないし、あのようなクラスメートがいたらどう接するか?という点においてもあまり自分の問題として考えにくいというか。正直別次元の話に思えてしまう。
 あとクロに下手を打たせて本人にリカバーさせるのも、いちおうクロの人となりを示す意図があるんだろうけど、個人的にはとって付けた感が強くて今一と感じた。
 うーん、ここで暴落してしまったという感じに見えて、ちょっと振り返ると一番最初の、目から調味料少女のエピソードが一番の山であとは下降線をたどってるみたいな。怪異は人の心の闇が生み出すものであって、トラブルシュートは、それを取り除くために人間関係のあやを解きほぐしていくって流れはちゃんとしていて悪くはないんだけどな。


SK∞#8

 主人公がすねた状態からあまり変わりもせず。スケボNo.1を決めるコンペが本格的に始まって、絵的には映えるんだけど、ドラマ部分がなんとも湿っぽい。

蜘蛛T2~T8

 主人公、未だにダンジョンでキャラ育成を延々と続けてる。うーん、転生先でいがみあってどろどろの展開はまぁなるほどこれも転生先もまたどうしようもない日本の別の形なのかな。前世の報いと言わせてたが、むしろ前世では変われなかった人たちに変わるきっかけもしくは環境を整えてくれてるって結果に見える。それを生かすも殺すも自分次第というか。そういう意味でメッセージ的に見るべきものはあるとは思ってるんだが、ストーリーが単調すぎ。主人公サイドにドラマがほぼなく、世界観の説明が大半なのはどーなの?みたいな。とはいえ、この8話から前世の様子が描かれて、ようやく本格始動してきたという段階なのかも。


ルフレ、ふむふむ終わる。

 おそらく4000位以内。フルマカは3000位以内だからちょっと残念。今回はあまりやる気がでてなかったのと、ふむふむのための時間捻出に失敗した。まぁ月末イベントだから、艦これでマンスリーがはかどってないと二足の草鞋になるし、城姫のほうもだいたいイベントが一か月に二回あるのが定番だから、メイン3つのゲームに手を染めることになりがち。ただ、今回城姫のほうはイベントが一昨日に終わっており手がかからなかった。艦これのほうはクォータリーの〆切も重なっていてちょっと難儀だったかも。ほとんどの任務は終えていたのだが、バケツがサチったので消費のために6-1潜水艦マップ任務をやってた。しかも逸れ3~4回あったからそれなりに時間はかかった。とはいえせいぜい1時間程度。それでもやっぱりバケツは溢れる。
 今回の下位SRは真琴。帰宅部の一年生でお菓子好きなのだが、いつもよく太ったと体重を気にしてる娘。まぁあんまりパッとしないキャラなんだけど個人的には好意的に感じてる。せっかくだからフルマカにしようと、ちょっとは思っていた。で、今回Lv100をちょっと超えたぐらいで終了して4000位以内だったから、半日時間を使ってればおそらく楽に3000位以内には入れてたはず。ちょっと惜しいことをした。真琴は人気がないというほどでもないと思うんだが、上位SRが人気キャラの心実だからちょっと不思議な感じではある。
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 ぷちも箱ガチャ二周目は引けなかった。まぁエリアを走ってないのだからピースが集まって無くて当然。というか、今回終了二時間半前にLv52ぐらいだったから、Lv100クリアもぎりぎりだった。とにかく箱ガチャを引いて集めた特攻アイテムをほぼ全部使うぐらいの勢いで5分前にLv100達成という綱渡り。

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 レイドのテーマは毎年おなじみのホワイトデー。このぶんだと報酬に293はいない模様。

荷物届く。