■ - カタログ落ち

新サクラ#11

　最終決戦クライマックス浪花節。ん～、レイラが退場っぽいの前回の次号予告でほのめかされてたから不思議もないが、いちおう医療班の働きで実は生き残ってましたの可能性はあるかな。どっちにしろ改心後のなんらかの犠牲ってのは読めてたし、その改心も実は本人薄々気づいてましたという種明かし。カミンスキーの動機も薄っぺらくて、背景がロシア革命を意識した絵柄なのは失笑だが、まぁこれには理由のあることで、カミンスキーの動機、今更同情の余地があるとか、帝国華撃団も協力したくなるほど高尚にしてしまうわけにもいかんわけで。しかしせめて世界から彼が傷つけられてその復讐みたいな感じにできなかったのかという気はする。単に世界が汚いという理由だけなら、自分の周囲をキレイなもので固めて隔絶した環境を作ればよいだけの話で、征服までという流れにはならんはず。帝国華撃団メンバーもできる子なんだったら最初っから全力出しとけと思うが、まぁそのへんもなぁ。しかしこれだと最初チーム内の不具合要らんかったんじゃ？とか。初穂との協力関係もクラーラが強制的に桜を咲かせてなんとかなったの？って感じで、チームとしてなにか対策したように見えないのに急に強くなったのは…みたいな。次号予告ではレビューに六人揃ってるシーンで終わってたので、いちおうクラーラも帝国華撃団メンバーになったということでFAかねぇ。
　今回の和なるもの、ちょっと見当たらないというか、こういう話のたたみ方がそれにあたるんかな？ぐらいで、正直あんまり見つけようとして視聴してなかった。話の構成も、今までの流れからすると誰が作ってもこんなものになるだろうって感じで、上記カミンスキーの世界征服の動機が視聴者の共感を得てはならないという縛りがあるにしてもちょっとなんとかならなかったの？程度で、ベタな展開を使って仕上げるとしたら腑に落ちる範疇。カミンスキーの誰も彼もが自分勝手という主張も、大正期の日本がそれで嘆かれるような時代ではなかったから、明らかに現代日本社会について言及してるってことだろうし、まぁなんのかんの言って古い構造使って無難に仕上げてる感じ。

リスナーズ#11

　うーん、やっぱりわからん。ミューがくり返し言ってる耳なしの王、リスナーズが読み解きの鍵なんだろう。姿がはっきりせず、自己主張の手段が人を襲うことしか許されてないところがわかりにくいが、表現手段が限られてるというところはやはり虐げられている人々って感じはする。
　こちら側も愛だのなんだの言っていて、結局やってることはパワーを集中させて攻撃することなんで「ハァ」と言った感じだが、まぁそりゃ相手を激昂させるだけだよねという当然の展開。復活のエコヲがなんかやってくれて事態は収拾するんだろうがその理屈付けをどうするのかといったところだろう。

波よ#11

　なんかミナレの番組もようやく軌道に乗ってくるかという段階。正直今回の番組のシナリオ自体は微妙だったが、その替わりといってはなんだが、音効の描写が妙に面白かった。本来なら生でなくて収録なんだろうけど、それだと勢い削れてしまうだろうからこれは嬉しい演出。まぁなんのかんの言ってやはり人としての生き方それぞれみたいな視点はやはりあって、そのへんごちゃまぜになって最終回はなんとなくでも人は日々生きていくって感じで収束するのだろう。自分無限の住人は真面目な読者でなかった…というか掲載雑誌を目にすること自体が稀だったからあんまり作風知らなかったわけだが、こうやってアニメ化作品を視聴して現実と主張のバランス感覚を体感してしまうと、機会があったら沙村作品手にとって見るかぐらいには興味を持ってしまったというか。

ハンドルバー届いた。

　日本国内に入ったというメールアラートは5月29日に来てたんだが、なかなかそこから動いてなかった。が、昨日近場の配達局に届いたというメールアラートが届いて本日着。

　持ってみると結構軽い。さすがカーボン製。ちなみにセラーはWinow Carbon Bike Storeというところ。43.68USD。袋を外しても、緩衝材を固定してるテープにEMSの文字があるのだが、向こうの郵便局で梱包作業したのだろうか。

　注文してからハタと気づいたのだが、サイトにある設計図を見ると、自分が買ったリッチーのコンプストリーム3によく似てる。ところが不思議なことに、リッチーはカーボン製のストリームはトラディッショナル丸ハン形状で、シャローアナトミック形状のはアルミハンドルしかラインナップにない。なので、アルミストリームの形だけ真似した中華コピーなのかなと思いきや、肩の形状がアルミのハンドルとも違う。

　水平部分の裏側は、ケーブル内装できる穴が仕込んであって、しかしこの形状だとケーブル通すのちょっと面倒そうだな…という感じ。なので、リッチーのストリームシリーズと比較して、カーボンだとそもそも下ハンの形が違うし、アルミの形状ともちょっと違う。なので、ストリームシリーズだと思っていると期待はずれになる。かといって全くのオリジナル形状かと言われるとそうでもない。重量は200㌘未満だが、これどう判断してよいやら。自分軽さを期待してはいたが、一番困るのは折れることで、そういう意味での耐久性は不明なのでなんとも判断しづらい。ちょっと薄めに作ってあるが、焼き硬めでしっかり作ってそうではあるが、こればかりは実際に使って折れるかどうかでしかないので、まぁいわば結果論ってことになる。まぁ心配ならアルミを使っとけという話ではある。
　シリアルナンバーっぽい刻印が端にあるが、モールド甘くて埋まってる。というか中華モノでも最近はカーボンにシリアルナンバー振るときは大抵プリントなので、一体何がしたいのか不明。

　これで今回のツーリング用自転車パーツでは、注文中のもので残りはフレームのみとなった。うーん。メインパーツでは一番最初に注文したのに。あとはホイールを注文するぐらいだが…。

ガルフレレイド、浅見景二枚目引けた。

　本日二回目のゾーン入りで、連勝SRマカロン一個取って、金鍵箱ガチャ引いたら、ラストの10連で浅見景二枚目降臨。

　一枚目は6月9日に10連一周目でキタのがラッキーだったのだが、しばらく一周目を引いてから二周目に行こうかとちょっと迷っていたのだけども、超レア狩って得られる金鍵結構少なめなので、もう一周目の残りのアイテムを捨てる覚悟をしてそのまま二周目に突入、超レアLv45まで狩った段階ではさすがに浅見二枚目はゲットできず、さて、トリオ狩りマカロン何個目で二枚目来るかなと戦々恐々としてた。が、運良くマカロン一個目で降臨だからちょっと迷う感じ。炭酸温存ならこのままフェードアウトが正しいのではあるが、マカロン二個目だとおそらくそんなに炭酸消費は嵩まないだろうという目論見があるのと、飴が90個あるので、これはオッケーじゃないかと思ってる。ただ、今回はSPは前期連勝SR一枚だけで、全然重ねてないので前月よりは一発あたりの発揮値が弱めで、炭酸消費は多くなりそうなので、マカロン3個目以降は微妙な感じ。おそらくこのまま二個目ゲットで店じまいってことになりそう。
　ただ、豊永日々喜、4M攻援21452で、マカロン二取りだとこれが23000ぐらいにはなるが、3個取れば24000はおそらく超えるんで、二取りだとPOP副セン下位、三取りだと中位ぐらいにはなるから本当は悩みどころではある。が、三取りだとトリオ一体倒すごとにノーマル炭酸5～6個は使うはずで、なれば総計100個ぐらいになってしまうから結構炭酸消費は痛いんだよねぇ。が、下位ばっか増えても戦力増強にはならんわけで。

追記

　結局豊永日々喜、マカロン三取りした。最後調整が難しく、炭酸使いすぎて飴があまり気味だったのだが、それでもレアを沢山殴って飴を全消費。ランキングは8000位以内かな。

　というわけで、ぼっち先輩最終進展まで。

　いちおうリングで三枚目を調達。四枚目もちょっと食指が動いたが、小リングが半減するので我慢。もし今後四枚目を調達するにしてもEx進展用にするだろう。好感度上げセンバツに入れて、ストラップおまかせでビックリ。バレーボールのストラップというのがある。今まで持ってることも、そういうのがあることすら知らなかった。