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アステロイド#6

　文化祭準備&当日編。アカン。歳取って涙腺弱くなってるのか泣きっぱなし。フツーに考えたら、よかったねだとか、せいぜい心があたたまる程度であって、泣くような要素全然ないんだけど。
　部室が旧校舎っぽいところで、そこで展示やってると思われるせいか、どうしても小ぢんまりしてる印象があるんだが、おそらくこの高校マンモス校のはず。自分が高校生の時に通ってたところは、時代が時代だっただけに子供の数が多かったというのもあるんだが、それでも1クラス45人でひと学年11クラスだった。この物語の高校が直前まで天文部と地学部が分離して存在してたわけだが、自分の行ってたところは最初っから地学部という名前で元から天文と地質が一緒くたになってたわけで、まぁそういう感じ。この物語、あくまで一つの部活動をクローズアップしてるからキャラの数を絞ってるし、だからこそ小ぢんまりと見えてしまうわけだが、展示物見ても文化祭展示予算であれだけのものを用意できるってことは、やはり学校自体が太いと見るしかない。
　今回ボーリング作業で新聞部の働きかけで野球部が手伝う流れになってたが、手伝った後に練習に戻ってるところを見ると、描かれてはいないがおそらく新聞部が野球部のマネジャーもしくは直接監督にかけあって、それで監督からの許可が出てああいう流れになってたんだろう。もしかすると話を聞いた野球部の監督がむしろ乗り気で手伝わせたまである。まぁそういう部分を描いちゃうと、副部長周りの話がボケちゃうので積極的に省略しないといけないわけだが、描かれていないことまで想像して視聴してしまうと、今回の副部長の夢もなんのかんの言って本人の努力だとかやる気だとか彼女本人由来のものだけじゃなくて、彼女に直接働きかける人、間接的に助けになっている人それらすべてが彼女の夢につながってるんだろうなと思ってしまうので、この作品の懐の深さとかスケールのデカさが感じられてしまうという。
　冒頭、ナレーションとは一切関係ないのに野球部の練習から入るのが伏線になってて小憎らしい。

リンドリ、なんか休養日っぽい取り組み。

　今日は600万強豪で、それでも銀星が応援なしで1050もらえるんで、決して悪いレートではないんだけど、昨日の周回で精神的に疲れているのかおやすみモード。

　負けてるからと小原についたが、夕方時点で逆転してた。

　本日のおまかせデッキ。なんと新春こがねがデッキ入り。実は昨日ようやっとエリア走って絆Maxになったのでファイナル喰わせたのだ。へぇ～、デッキ入りするほど強いんだと感心してたらバイオリズム金マーク。コスト38世代とは言えもう一年以上前のカードなんで、最新のコスト38に比べたら相当ステータスは落ちるはず。だが、お気に入りのカードがデッキ入りする姿を見ることができてちょっと満足。

　というわけでファイティングボーズ拡大絵。★2は★2で正月用振り袖なのになぜか祭りを意識したデザインでチャキチャキした雰囲気なのが前向きな彼女の性格にあっていてこれはこれでいいのだが、★3の、★2と比べて露出度が上がったのか下がったのかよくわからんが、フェミニンに攻めた、それもコケティッシュ方面に振った感じのデザインもグッと来る。

　やっぱ全身絵も貼らないといけないかねぇ。拡大絵よりは躍動感がやはりマシマシになる感じ。でもまぁ正直言うと運動、それも格闘技やるデザインじゃないわな。まぁ正月用だから縁起物ということで。

Kinco 901

　なんかここ一週間で急に寒くなった。そうなると外出が億劫になるのだが、チャイ用の牛乳が切れかかったので、さっき買い物にでかけたのだ。だが、あれやこれやを買ううちに、家に到着する寸前に牛乳を買い忘れたことに気づく。アホである。まぁ今年はたしかに暖冬だと思っていたのだが、この急の冷え込みで毎年経験する、家の中でも吐く息が白くなるというのを経験したので、いつもの冬が戻ってきた感じ。

　で、冬用の手袋なんだが、自転車用のとして、いわゆる自転車用のではなく、実は昨年からタイトルのKinco 901を使い始めてた。注文は2018年の12月初頭で、到着が中旬から下旬。なんか既にエントリーを書いているような気がしないでもないが、頻度はともかくとりあえず一年使ったので途中経過としても書き留めておきたい。

　そもそも何のきっかけか覚えてないのだが、どちらにしろ米尼の宣伝か何かを目にしたような気がする。それで、米ではそれなりに「スキー用」として人気があるらしいということで気になってウィッシュリストに入れていた。で、決心してポチる。購入時は1セット27.54USDを3セット。

　革製。豚革だったかな。

　手入れ用のワックス付き。

　ここらへんいかにも大雑把なあちららしさというか、ラベルというか吊り下げ用のタグがホッチキスで商品に貫通して取り付けられてる。しかもこのホッチキスの針、なかなか太い。で、手袋本体が届いてからしばらく寝かせることになった。

　というのも、手入れ用のワックスを追加購入していたため。そんなに高いわけではないが安くもなかった。

　キャップを外すと、先端部はスポンジになっていて、ワックスを均等に塗ることができるような仕組みになってる。だが自分はスポンジが吸い込む分がもったいなくてこれを外した。

　左側のようにちょこっと塗って手袋を手にはめて手を擦り合わせるように塗り拡げるのだが、右側のように砂漠に水をまくがごとく吸ってしまうのであんまり塗った感じがしない。

　塗った直後で、色が若干濃くなってるところがテカテカしているのがわかるが、これも時間が立つとやはり吸ってしまって目立たなくなる。

　これらの下準備をしたのが一年前。で、ちょくちょく使っていたのだが、割と温かい。自分レースもしないしそのための練習もしないので、ハードトレーニング環境にないから、発汗を蒸散する機能があるかどうかまではわかんないが、割と厚手になっているので、買い物に出かけるときは手が冷えなくて、いわゆる自転車用のグローブより優秀だと思っている。先程出かけたときもこれをはめたのだが、手先が冷え切ってしまうことはなかった。まぁ三千円ほどするからそれなりの価格だが、冷えに困っていた自分としては割と良い買い物をしたなといった感じ。まぁ前に中華バーミッツを買ったときもそれなりに満足したので、それで済ませられると言われたらそうなので無駄な買い物といわれたらそうかもねといったところでもある。
　ブレーキやシフティングも厚手だから素手よりはやりにくいが、気をつけていたら個人的には操作ミスはしないように思うぐらいの使い勝手。
　これはスキー用の手袋だが、Kincoは農作業や機械操作用の手袋なんかも作っているようで、それはそれで地道な人気があるらしい。