いろいろな山場を持ってきたなぁ。
コンクール本番の巻。全部報われる結末にするか!とちょっと驚きの展開。いちおう無粋ながら言わせて貰うと高坂の告白はいちおうOKかNGかどうかはともかく、気持ちは伝わったという判断。結婚までしている滝が高坂の本意をしらないはずがなく、だからこそ受け流さないはずがない。告白であるという受け取り方をしたという見せ方をすると後々の指導に差し支えるからそうしたゞけ。本当の朴念仁であるはずがないという。あと銅賞は残念な結果ではない。もともとの目標が全国出場だから達成できてる。そういった意味で、あ〜ぁ、ファンタジーだったなという。カタルシスは得られるけど深みはないかな。
正直次なにやるんだろ?みたいな感覚。回収するネタ残っていたっけ?。今回があまりにやりきったっという雰囲気に満ちていたので気力は抜けてしまったというか。普通によくまとまっていたので別に今回で最終回と言われても違和感はない。
