溜め回か?。
爾埜美家がヾッチャマンに合流、ベルク・カッツェがクラウズを使って仕掛けた官邸攻撃のドサクサの中、メムバーが戦う決意を示すという流れ。ポイントは携帯端末に縛られるぐらいなら使用をやめろという主張とガッチャマンがJJの意志(予言)から独立するってことだけど、後者はなんか含みがあるっぽい。ガッチャマンの力は、まぁベルク・カッツェがクラウズという力を与えていたのと同じ構図なんで、そのへんかな。
まぁ正直な話、内閣がぶっ倒れても自衛隊が機能不全に陥っても国民生活にとってはそのほうが益が多いんで、あんまり官邸破壊が終末観を漂わせてないわなというのがなんか笑えてしまうというか。かといってガッチャマンのような存在が物事をなにか良くするとも思わないんだけど。