デイリー

 10/251/250/10 ペン/四連/ペン/15.2単 Lv101/長門Lv92
 30/30/30/30 龍田/深雪/初雪/弥生



E-5
 金剛Lv83、陸奥Lv95、長門Lv92、加賀Lv81、大鳳Lv80、瑞鶴Lv80。戦艦は46×5か41×1を配分、三式弾、零観。空母は烈風×8と烈風改を配分、あと最小スロに62型。支援は駆逐×2に航空戦艦×4を41×3に、32号×3と14号×1を配分。

 01 川内 バケツ4 削れず 瑞鶴 烈烈烈62→烈烈62彩
 02 夕雲 バケツ6 撃破
 03 バケツ6 ボス小破 大鳳 烈烈烈62→烈烈62彩 瑞鶴 烈烈62彩→烈烈烈62 金陸長加大瑞 → 金陸長加瑞大 戦艦3大破のため夜戦できず。
 04 山城 バケツ4 撃破 支援航戦 電探→徹甲弾
 05 バケツ6 ボス小破
 06 バケツ5 ボス中破 4隻ほどキラが外れたので、キラ三重がけ。支援駆逐2隻に33号×2と22号×1
 07 高雄 バケツ5 ボス中破 支援のキラが外れたのでキラ三重がけ。扶桑山城→ちとちよ一二甲×4
 08 ボス小破 バケツ5 ボス小破
 09 2戦目瑞鶴長門大鳳)大破撤退 バケツ2 空母キラ2がけ 金陸長加瑞大→陸長金加瑞大 支援航戦 徹甲→三式弾
 10 バケツ5 ボス大破 陸長金加瑞大→陸金長加大瑞
 11 愛宕 バケツ5 撃破 2戦目横 長金陸瑞加大
 12 夕張 バケツ5 ボス大破 金陸長瑞大加 瑞烈烈流改烈 大烈烈12彩
 13 3戦目加賀大鳳大破撤退 バケツ3 空母キラ2がけ 陸金長瑞加大 ちとちよ→扶桑山城 三式 駆逐1012.733号 支援キラ3がけ
 14 2戦目長門大破撤退バケツ3 長金陸瑞加大
 15 2戦目大鳳大破撤退バケツ2  金長陸加瑞大 瑞烈烈烈62 大烈烈62彩
 16 日向 撃破 バケツ5 空母キラ2がけ 金陸長加大瑞 道中支援 比叡榛名霧島41×3、32号 あと1回撃破でステージクリア
 17 ボス小破 ゲージ削りきる バケツ6 決戦支援キラ2がけ 陸金長加大瑞
 18 夕張 バケツ3 ボス大破 長陸金加大瑞
 19 夕雲 撃破 E-5クリア


 結構てこずったが、試行回数はむしろE-2より少なかったという。しかし、E-5はキラづけを結構念入りに行っていたので、その分余計に時間がかゝる。1回当たりの消費資材はボス到達夜戦込みで燃料428弾薬604。大破撤退は4/19だから、ボス到達率はかなり高い。が、到達15回のうちまったく削れなかったのは2回。13/19はなんらかの成果があったわけで、このおかげでストレスが少なかった。ボスが必ず撃破されないとゲージが減らないだとか、以前のようにゲージの時間回復があったらかなり難しい…というかやらなかったろう。入渠の際の資材も戦艦空母という大型艦だからではあるが、大破だと1隻当たり鋼材400燃料*1200ぐらい消費する。まぁボスまで到達すると大抵1〜2隻は大破するので、鋼材は600〜800ぐらいは消費してたろう。支援は、ボス戦をすべて、道中はラスト3戦分。燃料は小ワザを使ったので少なめで済んだが、それでも道中支援で燃料208弾薬368使うので、一回り燃料636弾薬972だから、大体の合計で燃料弾薬各2万ほど、鋼材は2万とはいわないがそれに近づく数字、ボーキは少なめということになる。いちおう開始時と終了時の差(遠征や任務で資材は増えている)は燃料が18k、弾薬も18k、鋼材が15k、ボーキが1.5kほど。大体E-1からE-4の合計とほゞ同じだ。結果的には資材が各5万ほど(バケツは計180ほどか)あればクリアできたということになる。
 先達の攻略だとLv100以上の艦や、Lv99もしくはそれに近いケースばかり目にしたので、Lv90台の戦艦2隻、あとの大型艦は概ねLv80前後の自分はクリアは難しいと思っていた。が、結果的には秋のイヴェントよりは充実感があってよかったかな。提督Lv低めのプレーヤーは難易度が下げられていたらしいが、割とプレーヤーLv関係なくシームレスにクリアできるようになっていたのかな。まぁ自分は艦娘のLvが低目と思っていたから、キラづけのコントロールには気をつけるようにした。Lvが高めのプレーヤーはキラづけなしでも試行回数を増やしてクリアできるだろうが、自分はキラづけ必須の段階なんだろうなと。
 さて、クリアには大きく分けて自分が採用した戦3航3の構成と戦4航2の構成があるのだが、戦4のほうは3戦目潜水艦雷撃のワンパン大破が多いということで、それを嫌って戦3構成にした。某巨大掲示板のスレでは戦2航4の構成でもイケルらしく、実は試してみたかったのだが、プレイ中には精神的に余裕がなくて試すことができなかった。
 で、戦3構成の装備構成は割と加賀以外は烈風流星改62型爆戦+アルファ(削り中はダメコンが入るらしい)なんだが、自分の場合、戦闘機でなく攻撃機の割合を増やすと大破撤退が多くなってしまい、戦闘機主体の構成にするとよくボスにまで辿り着くことができた。あと並び順を毎回同じにしてしまうと与ダメの合計が少なくなる傾向があるように感じたので、絶えず入れ替えることにした。制空値は足りているのに対艦攻撃力が下がるほうがボス到達率が良くなるとか、艦の並びは固定しないほうがよいなど、自分にとっては合理性が感じられないオカルトのように思ってしまうが、でもまぁそんなふうに感じてしまった。
 自分は結局最后3戦道中支援を入れたが、推奨されているようになくてもよいとは感じた。決戦支援はさすがにあったほうがよくて、駆逐艦2隻枠を除いた4枠は、戦艦×2と軽空母×2よりは、戦艦×4で、主砲×3+アルファのアルファ部分は3式>徹甲もしくは電探のように感じた。もしかすると主砲ガン積みのほうがよいかもしれない。
 陣形は基本単縦のみを使った。途中気分を変えて単横にしたり複縦にしたりしたが、単横は与ダメが少ないので反撃回数が多くなる。陣形というよりは同行反行の差が大きいと感じる。T字不利は、道中は被ダメが少なくてありがたいのだが、初回せっかくボスに辿り着いても、T字不利を引いてしまい、まったくボスにダメージを与えることが出来なかったので、スグ反省して彩雲を搭載するようにした。
 アルペイヴェはゲスト艦に強力なのがいたので、これでようやく本格的なイヴェントがクリアできたように思う。いちおうE-3までが正式なイヴェントで、E-5は余力のある人向けだろうから、無理はすることは無かったんだが、一度は最後までやってみたかったのだ。しかし、攻略情報を目にしたとはいえ、自分なりにいろいろ考えて最適化するようなことができたのはそこそこ面白かった。が、なんというか、追い詰められ感が大きくて、全体的な雰囲気としてリラックスして取り組んだわけではなかった。なので、クリアしたときは達成感というよりは、「もうこれでこのマップを続けなくて済む」という気持ちのほうが大きかったのは歳のせいなんだろうね。秋イヴェントに比べればよく考えられていると思うし、というか秋イヴェントはちょっと非難されてもおかしくないものだったとは思う。難しいマップなだけに誰にでもクリアできるものであるべきとも思わないんだけど、秋の時は報酬の武蔵が今回のイヴェントに不可欠に近い艦なので、秋はなんかもうちょっとやり方があったろうし、今回はそれを踏まえて作られていたように思う。
 さて、未入手艦はいくつかあれど、矢矧が欲しい自分としては掘りたいのはやまやまなれど、出るのがE-5ボスらしい。もしかするとSでなくてもAでも出るのかもしれない(未確認)だが、仮にそうだとしてもE-5はもういゝやってことで、大型艦建造で矢矧チャレンジをすることにした。というわけで、よほどのことがない限り、これにてイヴェントマップ攻略は終了かな。まぁしんどいのもあるし、だるかったけど、基本的に今回のイヴェントは高い評価ではある。よく考えられているよ。

*1:弾薬だと思っていた