まさか税関処理、昨日の夜通過って事はないよね?。トラッキングナムバーの無い小包なので、結局のところ関空を通ったのか成田を通ったのかは確認できないだろう。というわけなんだが、ワイヤー小物が届いたので、ワイヤー処理をしておくことに。
バレルアジャスターとアウターキャップ金色。
シフター導入部に購入したアウターキャップを嵌めたアウターを差し込んでみたのだが、入らない。いや、無理に押し込めば入りそうなのだが、あとでアウターを交換する時にキャップが奥に嵌ったまゝ往生するとこまるので、
普通のアウターキャップにする。これは奥まで嵌ってはないが抜き差しはスムース。よく考えたらシフター導入部に嵌めるアウターキャップは外から見えることが無いのでそもそもドレスアップの必要が無いことに今日気付く。
これ、たしかシリコンチューブかなんか。内径が5mmか6mmだったか、よく憶えていない。
シリコンチューブ?はフレームとアウターの接触部に嵌めます。チューブをアウターに嵌める時、結構抵抗があるので、CRC5-56を吹くと結構スルスル入ります。で、右側にはバレルアジャスターを取り付けたところが見えます。
これ、AKG K701の修理をした時に購入しておいた熱収縮チューブ2mm径。購入した時の目的は、インナーワイヤーの末端がほどけないよう、この熱収縮チューブを被せて熱で封じるというもの。結局試してませんけど。
画像が黒くてわかりにくいと思うんですが、RDで、インナーワイヤーをRDの弧の部分に沿わせる部分があり、ワイヤーとRDが直接々触しないよう、この熱収縮チューブを通しておきます。こゝはテフロンチューブで極力抵抗を無くすべきなんですが(MTB、Vブレーキヌードゥルに同じような仕掛けがある)、グリスをたっぷり塗ることで対処。
まぁFDの取り付けはクランクが届いてチェーンリング径に合わせなきゃならないから無理として、RDはやっておくか…と思ったら、そういやチェーンを張ってRDの調節しなきゃならないから、やっぱクランクが届かないとダメじゃんと気付いて作業はストップ。大体合計1時間ほどかゝったかな。
クランクが届いてFDとRDの調節が終わったら、あとはハンドルの角度とダブルタップの取り付け位置を確定してバーテープを巻いて終わりということに。ん?、結構作業が残ってるな。