CRCからの荷物を心待ちにしているのだが、早二週間にもなろうとしているのに来ない。が、FDだけ届いても別に自転車が組めるわけでもないので焦っても仕方がない。なにしろ一番必要なダブルタップレヴァーが来ないことには作業にならないのだ。
というわけで、ブレーキの取り付けの様子や、完成車に組みつけられていた部品の重量を量ってみる。
前ブレの取り付け具合。舟の後部がフォークに当たっちゃってる。これどうしようかね?。どうも舟の取り付けが昔のブレーキだと後寄りっぽい。前にオフセットしている舟を見つけて取り付けるのが吉なんだろう。
隙間があるわけではないんだけど、まだ後ブレのほうがマシな感じ。
LOOK KXから取り外したPAZZAZのシートポスト142g。オリジナルのアルミポストの約半分だよ。でもコレを取り付けるかどうかはまだ不明。
CODA Expert前ハブ。
Mavic CXP21リム。
CODA Expert後ハブ。
CODA QR、113g。
Cannondale Expert, 30/42/52。トリプルだから重いのは仕方がないんだけど、728g。後に刻印があって、なんとMADE in Japan。スギノかどっかのOEMだろう。
BB、5500のオクタリンク。299gとかなり重い。
105RD。もちろん5500系。231g。
TiagraFD。112g。
105のSTI。ワイヤーなどがついていて表示は690gとなっているが、参考程度に。公称は463gらしい。
ん〜、シートポストで140g、クランク&BBで200g、ブレーキ&シフトレヴァーで140gほど、たぶんFDとRDはそんなに重量が違わないので、大体500gは軽量化できそう。もともとフレーム&フォークが重いしな。うーん、ホイールの重量を量ってみたい。多分F&Rで2kgを越えそうなんだけど、こればかりはタイヤ・チューブ・リムテープ・カセットを外さなきゃならないので面倒であまりやる気がおきない。
あとNOKONワイヤーを使いたいと思っているのだが、ネットで色々情報収集してみると、長さ調節その他がめんどくさくて時間を喰うらしい。部品の組み換えをしてちょちょいと乗ったらまたお蔵入りしそうなので、ワイヤー程度にそんなに手間を掛けたくないなぁ。
明日にはいくつか注文している荷物のうちどれかは届きますように。