ひだまりスケッチ 第12話「12月25日 サヨナラ…うめ先生」

 冬らしくない12月。
 なんか総括は前回してしまったような感じですので、今回はもういいや。評価はおもろで。
 Carはまた製作が間に合っていないのかどうかよくわかんないところ。吉野屋センセーは前に病気の生徒にお見舞いなんていってたから、毎年下宿生とかに気を遣ってんですかね?。まさかクラスの生徒全員分のケーキを用意しているとは考えられないんだが。沙英姉妹はあんなもんかな。今回は日をまたがって時計の描写があるからサブタイの表記が変わっているのかと思ったら、タイトルコール以前は全部アヴァン扱いみたい。
 まぁなんのかんの言っても、これだけのほほんとしていながら最後退屈はしなかった。中だるみっぽいことはあったかもしれませんが。構成の人は苦労されたことだと思う。こういう日常が続けばいいなぁという意味ではよかったんだけど、まさか世情の辛さに対置しているなんて視点はありはしないよね?。自分は割と社会的テーマを汲み取ろうとするので、それをしないでゆるゆる鑑賞できたのはよかったかな。