道産子ギャル#11

 芝桜公園デート。ヒロインが海外留学という提示にかなり驚かされた。美容業界で海外とか、海外で働くならまだしもそうでないならカネの無駄では?と思ったんだけど、よくよく考えてみたらカテキョをつけたり塾にやったりして大企業の正社員を目指すというほうがはるかにカネの無駄だと気付いてちょっと感心してしまった次第。美容業界なんて志望者はたくさんいるけど、ごく初期に仕事のあまりのキツさに脱落者が続出だからね…。最初っから生き残る可能性が低いんだから、突き抜けたものを目指す方がまさに十把一絡げの中から突き抜ける確率が上がるワナ。
 ヒロインのコールに対する主人公のレスポンス、たしかにアチャーといった感じ。別に本人に行為が無くても周囲からカップルと思われるという答えでも日常会話というかかけあいとして全然構わないから、あれは明確な拒否を示したことになってしまう。ただ、直後の主人公のアクションで、あれはあれでサプライズという形になっているから、そのへんオリジナリティはなくてもそこそこドラマにはなっているかも…。
 北海道要素が主で、ドラマはほとんど期待してなかったから、展開が変則的でちょっと見直した次第。ライブシーンはこっちがこっ恥ずかしくなるぐらいだったから困った。そういやネーミングに春を入れたキャラがいないな…。

はーたんが来たぞを読んだ

 キャラのざっとした紹介。しかし自分の娘に刃淡とつける親ってwww。芯が強くて覚悟があって、堅物ではあるけど面倒見がいいってあたりかな。もうキャラに対するバイアスがかかっちゃってるのでシナリオを好意的に受け取ってしまう…。
 完読するには好感度60かぁ~。一日で好感度が2あがるボーナスでもないと一ヶ月以上先になってしまうな。なんか途中で我慢できなくなってアイテムで好感度を上げてしまいそう。
 ちなみに配布ユニットの五凸は終わらせてしまった。年末のビンゴイベントは切り替えが変則的で、通常なら週の半ばでメンテがあって新規イベントになるんだけど、曜日関係なく大晦日と元旦で切り替えだったから、限凸し切れなくて( ゚д゚)ポカーン状態だったからなぁ。

ぽんのみち#10・11

 クリスマス#10、正月#11の巻。#9から連続してイカサマだったからなんか意表を突かれたが、大体はメインキャラ同士でのグダグダなところはいつも通り。gdgdといってもだらけてるわけでもなく、楽しそうに過ごしてるのが見てて楽しい。


ルプなな#11

 宝石の国の必死な生き残り策。うーん、これはあの皇太子のセリフが大国の論理として自然。近代国家でも例えば戦争に負けたドイツから合衆国とソ連が根こそぎ研究者を奪って連れ帰り、それぞれ月ロケット計画を成功させたり、原爆やジェット機の開発を加速させたりしてるんで、欲しいものがあったら攻めていって奪い取るのが常道。このへん王室の状況しか描いてないので、弱小国で必死に仕事をするより、大国に併合されて仕事した方がよいという場合もあって平民はどう感じてるのかみたいなものも欲しいところ。とはいえ、この流れだと平民も王を慕っていて大国に併合されるのはイヤみたいな設定にするのもこれまた常なのでなんともだな…。

真の仲間2#11

 元勇者が正体を現し、新勇者と主人公が戦う流れ。新勇者から神の加護が失われた時点で話の決着はついてしまった感じだけど、そこで逆ギレする新勇者をなだめたところで予定調和の展開しか見えないのはツラいな…。ただ、次回のポエム絶叫バトルでおそらく強いメッセージが語られるとは思うんで、このへんはもうフォーマットというしか…。

はーたんが来たぞ

 夜中に決心してガチャを回して31連でお迎え。チケット10連+石10連+チケット単発+チケット10連。チケット単発は10連にするのを間違って単発にしてスカる。最初の20連は青背景でコリャダメだとなり、お迎えした10連も虹背景ではなく赤背景だから演出スキップポチ―。そこでランクアップ演出で銀が金になり、ガッカリが二連続で続いた直後にランクアップ演出で別の金が虹になってはーたん降臨。ランクアップ演出でPUが来るのは体験上稀だったので実はランクアップ演出が出たときも期待してなかった。が、影絵で「お」となったのだ…。

 どうもちょっと話をしたぐらいではすぐ股を開く尻軽ではないらしい。このへんはイベントシナリオで予想のついたこと。すぐにでもキャラシナリオを読みたいところだが、ホームキャラ設定してじっくり好感度を上げながらお楽しみは後にとっとくことにしてる。ちなみにグラは普段着…といっても女子高生なのでセーラーだが…のほうがなんかグッとくる。直情径行とまではいわんまでも真っすぐな性格だと思うんでちょっとおすましなクールな表情がまたね…。

最強タンク#11

 踏むんクルスを作り出しては不幸な境遇に陥れていた魔王グリードとの戦い。うーん、社会的メッセージとしてはこれでいいとは思うけど、話として陳腐やし、急いで話をたたむ慌ただしさの方が目立ってしまってなんかイマイチ。公衆浴場の話もなんかとってつけたようになってしまって、単に公共工事に携わって村人たちの信頼を得たということなら3分で済むような話をダラダラと…。アニメシリーズとして話をまとめるためには仕方がないのだとは思うけど、なんか回を追うごとに雑になってしまって残念。

薬屋#23

 主人公の実の父親?の過去話。なんか思ってたよりイイ話で意外だった。癖のあるキャラだからもうちょっと剣呑な話なんだろうなと思ってたよ。こういったエピソードで人物像が変わって見えるのはちょっとズルい…(褒め言葉)。

魔女と野獣#8・9

 魔剣編終了。話としては特に突き抜けたところはないんだけど、ヒキの余韻とかなんかよかった。絵としてもスケール感が出ててバトルの陳腐さからするとこれもなんか自分にはピンときた。
 うーん、この手の作品としてやっぱり突き抜けたものはないんだけど、個人的には割としっくり来てる感じ。OP・ED映像あたりから類推される独特の絵柄からすると、えてしてスタイリッシュに表現しがちなんだけどそういう背伸びをしない作りなのも個人的にはしっくりくる。昨今の作品のように視聴者にストレスをなるべく与えないようバランスに配慮してるのはわかるんで、初期に自分がコレジャナイ感を持っていたのが自然に消滅してるような。

ささピー#11

 和風のじゃロリのピンチを切り抜ける話。やっぱり自分にとっては異世界編より現世編のほうが見てて安心する。そうだとしてもやっぱり異能部分は苦手。そんなものがなくても人と人との関係やかけあいだのといった仕立ては十分に描けてると思うんだけど、逆に異能部分が余計な要素に感じてしまう。
 それはそうと、主人公の住む安アパートの隣人である女子中学生、出番らしき出番が全然与えられないで作品自体が終わりそうなのがどうにも。原作だと後に出番があるのかもしれないけど、アニメでは存在感がほとんどなかったのでよくわからん。というかアニメ続編でもあるのかねぇ。

最弱テイマー#10

 誘拐組織撃滅の準備。今まではヌルい話ばっかだったなーと思ってたのだけども、今回のエピソードはなんか面白く感じてる。ただ、主人公の頭の回転だよなー。年端もいかない少女に一人旅をさせていく先々で騙されるエピソードを挟むとモタモタするから、彼女に知恵をつけるために異世界転生要素を付け加えたんだろうけど、今頃になってその不自然さが鼻につくようになってきた。まぁ今回のエピソードでアニメシリーズは一つのケリをつけるんだろうし、そこいらの総合的な出来で判断するしかないかも。

変身ヒロインもの、PUを回すか迷う。

 見た目的にどストライクなんだけど、ちょっと前に散発的にガチャを引くのはもったいないと決めてしまったので迷う。ただ、今やってるイベントでは助っ人にあまりにも出てこないので誰も回してない模様。ただ、出だしに引いても出ず、他のPUの時に回してすり抜けでひょっこり出てきそうな気はするんだよな。フェスでは30連ほどでお目当てのものが出たし、石も在庫があるから迷う。
 ちなみにイベントシナリオはバカバカしい内容だったけど、そのあたりが逆に楽しくてなかなかよかったよ…。そのイベシナリオの中に、キャラシナリオの内容を想起させるものがあってそのへんも迷う材料になってる。

即死チート#11

 バトロワ開始。バトルのわずらわしさが面倒だから即死スキルなのに、こんだけバトルシーンがあるとは…と感慨にふけってたらヒキで全部を巻き込まんがばかりの大爆発。
 しかし「品性」ですか…。道徳でも倫理でもなく品性を持ち出してきたのはどういう了見か…としばらく自分の中で寝かせていたんだけど、なるほど説明しにくいけど腑に落ちる感じはした。この作品の連載開始が2016年と、アベの悪性が猖獗を極めていた時期なので、当然その状況をどう解釈するかという視点が盛り込まれていて当然だとは思うんだけど、確かにアベやスガ、岸田に至っても品性は感じられない。もちろん道徳や倫理も彼らには無いんだけど、例えばそういうのは歴代の自民盗議員全員が持ち合わせていなかったわけで、その中でも清和会を特徴づけるものは何かといえば後藤田の評にある通り、政治家に求められる血の通った情がない…上に、幼少時から家格に恵まれてたのに本来あるべきはずのものがないその違和感が「品性」といわれたらなるほどそうかも…と思うものはある。
 で、結局品性の無い連中を、己が欲望をむき出しにして攻撃した瞬間に主人公はスキルを発動するわけなんだが、これもなるほど、アベとかすぐ殺しておかなかったからこそ日本がこんなにもグダグダになったんだろうなというのもストンと腑に落ちる。彼が暗殺されてなかったら統一教会の問題も浮かび上がってきてないし、統計が改竄されて未だにアホノミクスのおかげで日本の経済が好調なんて風潮になっていただろうし、今話題の裏金脱税問題も当然隠蔽されたままになってる。今になってアベが裏金をやめようというデマが流れているが、元々あれは現金での還流は(足がつくから)やめろという話だったのか、いつのまにか還流自体をアベが辞めさせようという嘘っ八の話になっていて、清和会も断末魔の叫びをあげてるんだなと思わざるを得ないんだけど、本当に日本が心安らかに暮らしていける国になるためには、日本を蝕んでいる自民盗や経団連などエスタブリッシュメントを頂点とする寄生虫をドンドン殺していかないとダメなんだろうなというのをこの作品を通じてひしひしと痛感させられたとかそういう感じ。

友崎2#11

 文化祭準備続き。うーん、文学少女ちゃんはハンドリングできないことに挑戦して溺れているのは明白なので、自覚してるかしてないか別にして主人公にSOSを送ってるとは思うんだけど、そのへん謎解きになっていて肝心の情報がワザと伏せられてるから、その辺の真相はよくわからんな。自分も今まで主人公獲得レースに文学少女ちゃんが参加してると思ってたけど、今まで彼女が主人公に抱いていた感情が思慕の念とか憧れに近いものがあったように見えてたのが、今はなんだか重荷のように感じてるっぽいので恋愛とは別物の様相を呈してる感じ。
 しかし、何度も言ってる通り、主人公は彼自身のリア充化のために他者を踏み台にしてるし、今回のどちらのヒロインを選ぶミッションも、リア充化のために二人を天秤にかけてるという冷静に考えたらサイテーの野郎なので、いつかしっぺ返しが来るんじゃネーノ、物語のフォーマットとしてはなんて思ってるけど、今のところそういう見せ方を意図的にしてないからねぇ。残り話数も少ないし、ここから一気に逆転してみんなHEみたいになるには時間切れのような気もするし、となると続編があるのか?とも思ってしまうんだけども、ただ、今回の話も溜めのような印象を受けるので、ラストに向けて一気に巻き返しを図るのかも。

まほあこ#11

 黒髪ロングパッツンを撃退する話。主人公側が何で勝ったのかといえば、別に戦いを通じて成長したとかそんなのではなく、元々強かったから…というオチwww。黒髪ロングパッツンが強かったのはマスコット黒が魔力を与えて下駄を履かせてたからということだった。ただ、主人公が相手を自分が買てるイメージに脳内変換した…という下りはよくできていて、これ要するにツンデレの誕生秘話そのものだよなというところ。オタクが会社で女子社員に冷たく扱われて、アレを「俺に厳しいのは好きの裏返し」と解釈したのがおそらく始まりで、その後ツンデレが男女問わず社会的に認知されるという事態になってるから世の中わからんもんよのう。主人公がオタクの記号でもあるからなせる技。
 主人公が晴れて悪の組織の総帥になったのも、今回のエピソードで彼女が仲間のために体を張るだけの器の大きさを持っていたからというのも示されてたわけで、ただ、やはり彼女の中には魔法少女のように万人を助けるという要素はないんだよな。そこはあくまで魔法少女の領分であって、主人公はあくまで仲間内だけの話。
 つらつら考えていたのだが、ニチアサのモノホン魔法少女モノは当然魔法少女が主人公だし彼女たちが救うのは社会全体や番人だったりするのは、子供に対するメッセージとしてそうなんだけど、大人向けのこれは、もう守るべき対象は社会全体ではないんだなとちょっと感慨深い思いがした。昔だったらそれでもそこをなんとか、どんな人間でも同じ社会で生きている以上、そこには人間としての共通点はあるし、話し合えばいつかは分かり合えるという前提のもと、物語の結末としては違っていても社会全体が救われるべきというメッセージで貫かれていたが、現代というのはもうそういう時代ではないんだなと。昨今のこの手の作品はもう、かなりの部分救われるべき人間と救われるべきでない人間にわけられて、かといって救われるべきでない人間がいると直接言ってしまったら角が立つからそこは敢えて「救われるべきでない人間は確実にいるけど物語中ではあえて言及しない」形になってる。フェミニズムとやらが最初のうちは男女平等の文脈で語られていたのが、いつのまにか女性の権利拡大の部分が強く押し出され、フェミニズムの達成のためには男はおろか弱者女性ですら攻撃して特権を得る運動になってしまってる現状、もう社会全体での相互理解ができるという理想は瓦解したのかなという。もちろんクレーマーというか今でいうカスハラ、モンペ、オレオレ詐欺のように人の信用を悪用する形で同じ国民からカネをかすめ取ってる連中、しかもそういう社会全体の利益を考えるのではなく自己中心的な連中の支持を得て活動してる与野党問わない政治屋や、それにワイロを送って国民全体から搾取してる経済界wwwとやらがこれだけ喧しいと、もう自分同じ共通理解を示す連中だけでかたよせあって生きていくしかないということになるんだろうなという感じ。多様性の尊重は確かにそれ自体は正しいことなんだけど、行き過ぎてしまってもう悪用する人間が増加中なのはもう目を覆わんばかりの状況。
 しかし魔法少女青、前回までの流れで激強になる要素あったっけ?。確かに特訓はしてたけど、何か開眼したという描写があったのか?。温泉に入ってのんびりしてた印象はあるけど…。

外科エリ#10

 今回の症例はなくて、火災避難の話だった。しかも子供を助ける状況があったんだけど、なぜ貴族が特別席で鑑賞するような大層な劇場に、子供二人が(おそらく)下着姿でというかなり不自然な状況www。
 おそらく今回はインターミッション的な話で場繋ぎ以上の特別な要素があるというワケでもなさそうなんで、これはこれで構わないとは思うんだけども、この作品に期待してるのがちょっとした症例だったりするのでなんか肩透かし。話もいつものクォリティで妄想以上のものはなくて、でも特別ストレスを感じさせるものでもないから流してみるにはそんなに問題もないかなという。

城姫クエストイベント昨日終了。

 いつものレイドイベントで、今回は仲間登録してるユーザーさんがガチャ特効姫を出してくれていたのでサクサク進んだ。300位ボーダーぐらいは目指して施設報酬ぐらいとるか…と思わなくもなかったのだけども、12.5億ptなのでやる気を出さなくて正解かも。自分の獲得ptが8億だったから、残り4.5億を特効アイテム抜きで産めるとすると、ゾーン強敵一体で200万として、225体余分に倒さないといけなかったことになる。ゾーン一回当たり15体倒すとして15回ほどゾーンに入らなくてはならなくて、ゲージ溜めとゾーン一回分を一セットとしてそれに30分かかるとなると8時間ほど作業を繰り返さなきゃならなかったということになる。2期に一日一時間余分にこのサービスに張り付けば可能ではないが、ホント作業でしかないから精神的に長続きしないんだよな…。250位ボーダーを狙うとすると、16億超えでさらに4億積まなきゃとなるとさらに一日あたり1時間作業の追加か…。やっぱしんどそう。

 アニメ自体は見てるんだけど、どうも感想を書く気力も減衰気味らしい。真の仲間とか道産子ギャルその他も見てるけど今回は省略ということで…。


悪役Lv99#10

 ゲームヒロインをレベル上げに付き合わせる話。といっても主人公はレベルカンストらしいので主人公自身にはほぼ意味がないらしい。このあたり脳筋とかオタクが自分の都合で連れまわしたりトレーニングさせたりってことだろうから、割と親近感が出てくるのかも。
 ただ、王子様グループとも仲直りして主人公にトラブルらしきトラブルがないから物語としてはイマイチ面白みに欠ける感じ。元から俺TUEEE状態なのだから、無双状態で試練を乗り越えていくスタイルが、誰からも理解されて手ごたえがなくなってしまうとねぇ。