姫様拷問の時間です#1~3

 えーっと、シズル感、北風と太陽、姫騎士くっころ、即堕ち2コマ、チョロイン、繰り返しはギャグの基本を詰め合わせた感じのコメディみたい。ギャグとしてそこそこ笑えるけど、それ以上の何物でもないって感じかな。視聴は続けるつもりだけど、おそらく感想は無しの方向性になりそう。

薬屋#14・15

 後宮の寵妃たちと再会したり、小事件を解決して深みに引きずり込まれるところ。いつも通りそつのない出来でやっぱり感想書くほどの隙がないという感じ。なんか事件と日常がシームレスにつながってて、この辺の感覚が個人的には好み。事件が起こればモードが切り替わるってのはよーくわかるんだけど、日常との落差があまり無くてその辺の自然さがええわーという感じ。

道産子ギャル#1~3

 漫画原作のアニメ化。なんかジャンプラ原作多いなwww。とはいえ、今までのジャンプ系の単純さとはちょっと違うというか違わないというか。ストーリー的にはほぼ見るべきところがなく、おそらく北海道あるあるネタの集合体だと思うんで、個人的にはそのご当地ネタを結構楽しんでる感じ。道産娘があんなメンタリティなのかどうかはわからん。ただ、ネットで北海道旅行をしていて、女ではないが家に招かれて歓待されたみたいな話はよく見るので、人のまばらなところだと人懐っこくなったりするのかもなーとぼんやり思ってたりするが、本作の舞台は北見市の中心みたいだし、首都圏よりは人は少ないだろうけど、いわゆる地方都市の一角ではあると思うんでそのへんはよくわからん。
 なんつーか、自分が学生時代札幌に住んでたから札幌ネタを期待してバス江を視聴したら肩透かしで、むしろこっちは札幌ネタではないが北海道ネタは感覚を思い出すほどには楽しめたので何ともままならんものである。
 北海道ネタで何か書くことがあるかもだけど、基本この作品も感想は無しの方向だと思う。

明治撃剣#1・2

 とりあえずは、主人公が許嫁を探す過程で流転してる模様。物語の行く末がイマイチ見えにくいんだけど、自分が生徒の時とは違って日本史の通説がいろいろ書き換えられているし、日本の現状自体が混乱期にあるのでそのへんかなぁ。とりあえず、幕末の混乱が続いており、内乱未だ収まらずといったところで、日本人同士がいがみあっている(いがみ合わされてる)構図がこれでもかと続くので、あーやっぱりなーという印象。