ひきこまり#6

 真犯人も黒幕に踊らされていたでござるの巻。うーん、客観的に見て話はこんなもんだろうという気はしてるのだけど、視聴しててやっぱり気が乗らん。メイドも主人公の成長のためのあの態度なんだろうし、しかし結局主人公が自分の能力に向き合うしかないんじゃネーノ?と思ってしまうと、こんな話が単なる時間稼ぎにしか見えなくてどうにも。

ラグナ#7

 主人公、いちおう最善手を取っていたでござるの巻。っつーか、主人公のパートナーの龍がなんか間抜け。常在戦場の気概が無いし、自分の気の緩みを責任転嫁してるように見えてなんとも。
 中編でいきなりラスボス戦をおっぱじめるのも話の構成上やってくれて構わないけど、今のところあんまり必要性もないのに読者の飽き対策のように見えて個人的にはあんまり評価してない。
 でもまぁ次回以降に期待かな。

スパファ#31

 敵の襲撃を受けてとりあえず凌いでる状態。うーん、緊迫感の醸成には成功してるし、退屈はしないんだけどなー。殺し屋が護衛任務ってのも、護衛としてどのように敵が攻略してくるか…というのを知ってるから利点になるけど、護衛スキルがあるわけじゃないしなー。そのへんヨメは護衛ではなく遊撃隊として敵の暗殺者を潰して回る役回りの方が適切だったんじゃね?という気はする。でもまぁ、ある意味スターシステムだし、メインキャラが活躍すること前提にシナリオが組まれるからこんなもんだろーなーという感じ。

天然上司#6

 主人公が古巣のパワハラ上司にロクオンされて新しい上司の家に転がり込む羽目になるという話。うーん、BL要素強くて臭すぎる。ええ歳したオッサン同士がべたべた甘えたり粘着する姿はもう見てらんないという状態にまで来た。ホント初回を頂点にどんどんダメになるなーという感覚。同じ展開でももっとやりようがあるだろうに…とおもうけど、Not for meなんかね…。