死神坊ちゃん#23
魔術学校入学一日目まで。というか一週間で修了らしい。しかし2期の最終回は次なんだけど、これで話が終わるんだろうか?。いうてやることは整理できてるからやろうと思えばやれるんだけど、なら今までダラダラやってたのは何だったの?みたいな感じがあるし、まぁ見てからのお楽しみ。
英雄教室#11
人工勇者が敵側に五人いたという話。ギャグテイストも含みながらもそれなりにシリアス。主人公を暗殺するとは言うけれど、その主人公がブラック労働のメタファーなら、人工勇者五人を操ってる黒幕はさしあたってパワハラ上司みたいな立ち位置だが、まぁそんなに単純化できるような話でもなし、いつも通り主人公側は相手を救おうとしてるけど、順当に仲間になれば人口勇者が六人になるわけで、そういう絵面はちょっと想像しにくいから、仮に助かるような展開でも主人公側とは距離を置くような結果になりそうな感じ。
無職転生2#11
幼馴染エルフの主人公狩りの巻。ディテールはずいぶん違うなぁと思いながらも潮騒を連想しながら見てた。肝心のシーンはよけいなBGMなしで集中しながら堪能したけど、冷静に考えてみたら、幼馴染エルフは主人公にぞっこんだけど、主人公は別に幼馴染エルフが好きだというワケではないよね…。
次回で1クール目最終回で2クール目に続くわけだが、まぁいちおうの〆にはなりそう。
ダクギャ#11
自転車でふらっと立ち寄った心霊スポットでいきなり危機に陥る話。うーん、思い付きで立ち寄るというのも不自然で、まぁそうだとしてもどうせここで主人公達が負けてストーリーが終わるなんてありえないから、何のかんの撃退して終わるだろうし、実は用意周到に準備して臨んでましたーと言われても不思議はないから、なんかあまりシナリオに乗り切れん感じ。
2クール目があるからあんまり心配してないけど、なんかここ数話ほど展開が低調な感じ。やはり個人的にはオカルトだの霊だのいっても一番怖いのは生きている人間の闇の感情なのであって、人間ではないにしろまだ当面のトラブルである神サマが現在進行形で活動してるからこれが次点、で、今やってる過去の亡霊は結局のところ霊たちの活動してた文化や慣習が現在と違うからどうしても登場人物との接点が薄くなる*1んだよね。だから怖がらせるというより驚かせるという要素の方が強くなって、恐ろしさとは別の何かになってしまう。ただ、そうなると主人公の母を奪った霊が実は生きている、もしくはかつていきていた因縁のある人間の恨みやネガティブな感情が作り出したもの…ってのが現状考えにくいので、ターゲット層の大半がそれは恐ろしいと納得するだけの架空の存在を作りだせてるのかちょっとよくわかんないといったところ。
パーツ追加注文
あんまり連続して注文しても、途中で荷物をまとめられてしまうのでもうちょっと時間を置きたかったのだが、増税メガネの搾取政策のおかげで為替がジリジリ悪化して損するばかりなので。
とりあえず、二つないと意味ないチューブとセンターロックアダプターに、ディスクローターを注文。ローターは難しいところで、今のロードディスクは前160㍉、後ろ140㍉が標準になっているようなのだけども、個人的には後ろの制動力をわざわざ落とさなくてもと思うし、後ろと前とで規格が統一されていた方が予備部品のストックもやりやすいだろうとの考え方で、いちおう前後共160㍉を予定してる。購入を予定してるLTWOOの油圧コンポのディスクキャリパーはフレームのフラットマウント部分に直接取り付けるのではなく、標準で付属してるアダプターを介してつけるようになっており、前後共160㍉に設定することが可能。ただ、160㍉だとそのアダプターがフレームに干渉することもあるので、結局現物合わせで確かめてみるしかないのがめんどくさいところ。とりあえず160㍉を三枚、140㍉を1枚注文してみたがサテハテ。
*1:別に昔の人間がだれか欲に駆られた悪者に殺されて霊になり、現代人が時代を超えてその霊に怨みを張らされるべく嫌がらせをされるのも、その現代人も構造的には欲にかられた悪者と同じ行為をしているから…みたいな構図とかいくらでも考えられるけど、そういうのをしてないように見える