スキロー#7
恋愛モードに入るの巻。個人的には今までの仲良しモードでも十分楽しんでたし、あんまり争奪戦で波風立ってるところを見たいわけでもなかったのだが、物語としては抑揚がつくよな…。
いせれべ#7
またまた異世界で人助けの巻。ワンコが近づくなという警告を発していて、その理由がヒキで示されるのだけども、その警告を発したワンコがなついてたのはどんな訳www。で、今回登場のヒロインも他のヒロインズのように色ボケしてるというよりは切磋琢磨する仲間って感じが新鮮なのと、@東山奈央の演技がいつもの華やかなメインヒロインの響を廃して追いついてたのがなかなかいい感じ。
絆のアリル#7
銀髪ショートの自分探しの巻。彼女の問題は、仮に世界で彼女一人しかいないのだったら自分が何者かという認識すら持てないので、この世が多数の人間で構成されている以上、自分とは他人との比較で形作られるもの…ってのは昔からのメジャーな命題。いわば直球勝負に今回は出てきたと思われるわけだが、結論が今ドキ風というか、あんまり答えも直球を放るわけにもいかんよな…。途中ではベンディングしてた直接本人に会いに行くというのも、このエピソードの〆にやるのかと思ってたけど、それもなかったのが意外といえば意外。まぁ直接会ったとしてそこで何か得られるってものでもないんだろうけど。
なんか動画配信をモチーフに使ってる割には思春期の子供達が抱えそうな問題というか悩みをメジャーなものから挙げていってるところからすると、動画配信はもうネタとして取り上げてるだけど、お悩み相談がメインっぽい感じ。
りるかお迎え。
メインシナリオに初登場の時はやたら元気な娘さんやのぅと思い、ユニットとして実装の時にはお迎えするかとも思っていたんだけど、あまりその気持ちが長続きしてなかった。
ちなみに公開されたメインシナリオはそこそこ楽しめる。忍者モノのシナリオのほうがイマイチなので、この逆転ぶりは自分でも予想してなかった。あっちはキャラが実装されてもメインシナリオどころかイベントシナリオにちっとも出番がないののがいるのに対し、こっちは低レアキャラにも出番を作ってくれるのでそのへんも嬉しい。とはいえ、新キャラがどんどん増えるのですべてのキャラにそれなりの出番があるわけでもないんだが…。
