スキロー#3
仲間が一人?増える話。なんかアカンわ。おそらく中高生や若手が視聴して得られる感覚と自分とではかなり違うと思う。もう涙腺崩壊。味の違うポップコーンの合わせ技は、もう両方食い始めた瞬間から意図が分かったし、この辺のやさしさ描写は見え透いてはいるんだけど、そういうのではなくて、まだクラスメイト同士が会話をするにも探りを入れたりでおそるおそるの様子見状態なのは、自分の高校生時代もそうだったよなーという。
コメディ要素でもう素直に笑えなくなってるんだよな。すべての場面で泣き。
推しの子#1
気にはなっていたんだけど、アイドルものっぽくて敬遠してたのが、赤坂アカならみるべぇとなった作品。シナリオはやっぱりよくできていて、自分が割と毛嫌いしてる子育てモノっぽかったからそのへんが鼻につくかなと思いきや、アイドル母は後先考えずに子作りしてシンママだけど、だからといって「社会全体で子育てするべき」なんて言ってないし、子供の方も「子供にも権利を」だとか「もっと税金チューチューさせろ」ではなかったから、というか、もうキャラクターが自立した大人なのでそのへんも全然オッケー。転生モノだったのが意外ではあったが、流行かぁと思えばちょっと微妙かも。業界ぶっちゃケモノとしてそこそこ面白くはあるんだけど個人的に目新しいものはないかな…という感じ。
なんだろ?、隙のない作品であればあるほど感想を書く余地が無いので、この作品も途中で見切ることはないと思うが、感想は書かないんじゃないかな…。とはいえ週の中盤はアニメの本数が少ないのでやっぱり書くかもという不確定。