利便#8
中国人を殺す依頼を受けるが小判が噛まれておらず、裏取りをしてる最中に…の巻。やっぱ前回に林則徐の名前を見せていたのには理由があったという…。アヘンで大衆を支配、カネ儲けしてたのは中国人ではなく欧米の意を汲んだ日本人だった…という話なのかな。まぁその後中国人をアヘン漬けにしたカネを元手に中央政界に進出した岸信介や東条英機が中国侵略の責任逃れに国民を戦争に巻き込んで日本は滅亡、その後80年にも及ぶ合衆国の植民地状態にされるのだからそのへんはまぁ。キリスト教の宣教師はほぼ例外なく布教先を植民地状態にするための尖兵だったりするわけで、この物語は江戸末期から現在に続く日本の歴史の総決算みたいな位置づけも含まされてるようなそんなところかな。
おにまい#8
主人公ん家でお泊り会の巻。んー話が面白いわけではないんだけど、退屈もしないからダラダラ見てる感じ。女の子がキャッキャウフフするのは見てて和むんだけど、そうはいっても女子はこういう風に戯れているに違いないという、おそらく男の妄想という要素が強いだろうからなぁ。かといって女子のリアルをアニメとして見たいか?と言われるとそれも微妙だし、これがリアルかどうかを論ずるのも益が無いように思える。
OPやEDでもアイデンティティという単語が頻繁に出てくる割に、元は男であった主人公が謎の効果で女に性転換して、それでその状態をどう受容するかみたいな話でもないように見えるのでLGBTの話でもないっぽいしなー。そのへんは前にも述べた気がするが、男による女体験記みたいなもので、主人公の精神性はあくまで男であって、女であることを体験していろいろ納得したりするだけなので、そのへんの意識構造は昔の性転換モノっぽい感じはする。
そういやずっと不思議に思ってるのが、タイトルのおしまい、「終い」と「姉妹」のダブルミーニングだとずっと思ってるのだけども、お終いのほうが見当たらない。自分が見つけられないのか、それともそういう意味は込められてないのか。
ガルフレ、ハンターそろそろ終わり。
昔は発揮値が小さかったから夜激を狩り切ることが難しくて、とにかく夜激タイム開始早々Lvがまだ小さいうちに呼び出す必要があったわけだが、最近はある程度与ダメも出るようになってぷちゲットのために7000位ボーダー確保のためpt稼ぎができるようになった。こうなるとむしろLvの低すぎる夜激は出さない方がいいぐらいになってしまって、最近ではLv50ほど、2000億HPぐらいのが出て欲しいと願う始末。
そんなわけで、上位SRには全然手が届かないが、フルぷちは割と安定してゲットできるようになったのがありがたい。
そういや今回のイベント、ガチャのテーマがコスプレ採寸だったのだけども、イベントのテーマもそうだった。上位SRは上記の通り未だに縁が無いから確認をしてなかったのだが、今回は人気キャラの椎名心美。で、カード絵見てちょっとビックリした。
しかし酷いのがSPカード。
ガチャで出てくる新規カードは四種類あるのだが、そのうちSP効果を発揮してくれるのはたった一種。
採寸のために下着ではなくなぜ水着?みたいな疑問はあるんだけど、シチュに一番水着であることがハマってるのはやはり293かなぁ。マットプレイだと客を最初に引き受けるときにマッパではなく水着で迎えるだろうしなー。まぁいちおうステータスと声援をメモのためにSS。
そんなわけで、実は勝ち点3も達成されていてフルぷちは確定。SR以上のガチャチケが文字通り払底したお祭り騒ぎもこれにて終わり。あとは最終進展できいないけど来月に二枚目293をゲットするのを忘れないようにしないと…。
*1:というイメージプレイ