ひぐなく卒#4~6
魅音編の結末まで。うーん、~明かし編とあるから、前期の出来事のウラにあったのは…という種明かしだと思うんだけど、これは前にも言った通り、前回は沙都子がループに入ってなかったし、今回の話は沙都子が雛見沢症候群を発生させたという設定のもと再構成されてるので種明かしにはならんのではという気はする。この調子だと圭一が奮起して叔父から虐待を受けてる沙都子を児童相談所にかけあって何とかするという話はどうするんだろ?。叔父との仲は改善されてるし、沙都子が叔父と結託して狂言を演じるとかそういう筋にでもするのかな。
なんつーか、このエピソードは魅音が女であることを自覚して情念深くふるまう行いを、愛がおもっ苦しいなとは思いながらこういうのに溺れてみたいってのもあって個人的には嫌いなストーリーではないんだけど、それが無かったら見どころがわからん。
沙都子の狙いは雛見沢をサンクチュアリにして幸せになることなんじゃないかと思っていたのだが、やってることは人の足を引っ張って、これじゃ誰も雛見沢に寄り付かないというか逃げたくなるわってことばっかだし、おそらく梨花も逃げることばかり考えて自分が幸せになるために他人を利用しているってことしかしてないってのが業が深いというか。「えうあ」がそりゃそれら人間の愚かさを眺めて面白がるのは当然という話。ただ、逆に今袋小路だとか解決策どころか誰もが自分を見失ってるという展開なら、結末はなんらかの希望を見せてくるはず。結果的に不幸なものになるにせよ、こういう方向性で頑張るしかないみたいな方向性は最低限見せてくれそうな感じはするが、それもよくわからん。現実の日本社会が、それなりの解決法があったとしても上部構造が一番の阻害要因で実現性がないうえに、そのそれなりの解決法とやらも、所詮は発言者のドリーム全開であって、机上の空論以外の何物でもないという感じなので、別に結論が救いのないものになっていたとしても何の不思議もないというか。
ガルフレ、来ちゃった…。
今、月末恒例のイベントのうち、カリスマ開催中なのだが、ログインすると来月頭のレイドイベント用SPカードが当たる可能性のあるガチャチケが貰える。
で、気づいたのが、もしかしてそろそろ期限切れになるガチャチケがあるのでは?ということ。自分よくチェックし忘れてせっかくのチケットを消失させることがある。というか、それに気づいてないことも結構あるはず。
見つけたのはコレ。正直なところ、これでSRが出たところで、リング交換できるカードはもうステータス的に戦力外だし、バッジ交換できるようなカードは、言うまでもないことだがバッジ交換の時期は過ぎ去っているので、仮にステータスの高いカードでも一枚ッきり当たったところでほぼ意味がない。でもまぁ貰えるもんは貰っとこうとポチると。
なんと、自分がこのゲームをやり始めた当初、一番の目標にしていた[体育祭]春宮つぐみを引き当ててしまった。これ、ごくごく初期のカードで、レアリティがHRでもあって、当然戦力になんてならないわけだが、やはり初志ではあったのでうれしい限り。これはリング交換できるので、4MExにもできる。
ちなみに、SSは失敗してしまったのだが、
20%あるはずのSRは一枚も出ず。
いちおうプレボで確認したカード。
いちおう過去のラブレターで交換できるようにはなっていたのだが、
できればHRではなくSRのカードに使いたかったからずっと保留にしていたのではあった。というわけで、いつになるかわからないが、思い立ったら組んでみることにする。