新米錬金#9
日常業務的なお話。話を大きく動かしようがなくてそのままだと退屈すると思ったのだろうか、居候してる女冒険者を軸にドタバタコメディにしてたけど、正直そこまでせんでも…と思ってしまった。なんか今までよくわかってなかったのだが、自分はおそらくこの作品にゆるふわ的な癒しを求めてたんだと思う。なので少々話が動かなくてもあんまりきにならないというか、前回の黒髪ロングドジっ娘のあわてっぷりにむしろストレスを感じていたというか。
なんかその女冒険者の親がヒキで登場して次回？？？という。というか、女冒険者のハニーブロンドお下げの方、もしかしてダークエルフとかそんなの?。後で確認したらとんがり耳だったのだけども、こういうアニメによくあるかなり横に突き抜けてた…という感じではなかったから今の今まで気づかんかったよ。
4ウソ~#7
直近2話分はシリアス多め。最後でオとすのかと思いきやそうでもない感じだったから、なんかよくわからん感じ。いやまぁギャグにしてもシリアスにしても後から振り返ってみたら、この作品から得られるものは少ないなぁとは思うんだけども、視聴してる間は、こうのんびり眺めて何となく面白い…というよりは、むしろ集中させられていることも多いので、なにかしら自分が引き付けられているのはわかるんだけど、それがなんなのかまだ自分でもよくわかってない。
ゲームサービスあれこれ。
DMM関連のは明日にメンテが集中してる。なんかこの数日は今まであった疲労感みたいなのが少なめで、結構ソシャゲに取り組んではいるんだけど、基本はそう気合入れてプレイする類のものではないので気楽に。というか、ゲーム部分がゲームとして機能してなくて、あーなるほどだからキャラ商売なんだ…と納得もするし、最近はそのキャラの部分を堪能してるから、なんか自分も楽しみ方をわかってきた…ということなのだろううか。
変身ヒロインもののほうは、ようやく調査レベルが二期目195/200ぐらいに達してゴールが見えてきた。このサービス、行動力が1回復するのに5分必要で、そのへん単位時間における行動力回復量はどのユーザーも一緒というのは他のサービスと変わりがなく、ユーザーのレベルを上げると、行動力を蓄積する容量上限が増えるという形になっている。自分の場合、行動力上限が210まででどうやらカンストしてるようなのだが、210×5/60=17.5なので、一度行動力を使い切ったら17時間ログインしなくてもゲージが溢れることがなくて、実際今開催されてるイベント期間で溢れさせたのは1~2度ほどだったのだけども、期間の終わりも終わりまで調査レベルが上がり切らなかったところからすると、結構ギリギリのバランスだったことが分かる。別に行動力回復薬を使えばすぐにでも特別ミッションをクリアすることもできるんだけど、このイベント、行動力には余裕を持たせてクリアできるように作ってあるだろうという見込みだったし、今更アイテムを使ってもなぁという感じ。本日の夜中にはミッションコンプできるはずで、明日の10時まで寝オチでもしなければまぁヨユーではあるんだけど、のんびり取り組むことにしてる。いちおうイベント後半ガチャユニットは記念程度の意味でプレミア一連でチャレンジしたけど、当然のごとく来ず。ハツネはサンプルを読んだ限り、やはりメインシナリオ一部のラスト付近にできてたキャラで、実はおにぎりくんキャラは若干苦手なんだけど、ハツネはなかなかの美人さんなので、ちょっと感心はしてた。
忍者モノのほうは、なんか主人公が所属してる高校とは別の高校所属のキャラが新登場ということで、いやなによその別の高校って…と半ばあきれてる。前にも述べた通り、このサービスは主人公が人間側の勢力で、その他やれ魔族だとか、改造人間だとか、未来から来た人間だとか、時間や空間を自在に移動できる異次元人だとか、もうそれはそれはジャンルが違うキャラクターがこれでもかというほど混淆してるので、人間側の勢力が一つ増えたところで何の不思議もないんだけど、今までの勢力関係ではストーリーの幅が広げられなくなったとしたらなんだかなぁといった感じ。上記変身ヒロインモノは新登場したキャラがシナリオに再登場する機会が結構用意されてたりするのでそのへんは感心してるのだけども、このサービスは投入したガチャの低レアキャラは、もう最初っからシナリオに登場すらしないこともあるので使い捨て感半端ない。かといってメインキャラの派生も多いんで、キャラ性をウリにするサービスとしてどーなのと思わなくもないというか。あ、相変わらずゲーム部分は重くてストレス溜まる。
昔話モノは、ちょっと前から始まったコラボイベントのレイドが明日追加されるっぽい。このサービスは本編というかコラボイベントの方がメインじゃないのかと思うほどで、当然シナリオはそんなに気合の入ったもの*1にならないわけだが、個人的にはイベントシナリオの中でそのサービスやキャラの紹介をする…という形での三文芝居をそれなりに楽しんでる。今回はコラボ先にイジらないでの長瀞さん似のキャラがいて、石(星)でガチャ引いておそらく引けなくてポイント交換になると思うんだけど入手する予定。
しかしなんだな、ピーターグリルでは感度3000倍、恋愛フロップスではドキドキをエネルギーとしてチャージする、と、ゲームネタがパロディとして出てきたんで、自分が思ってるよりこのサービス(ソシャゲではなく元ネタであるパッケージゲームの方だが)の認知度は大きいみたい。
残すは後1つ。
VRで自分の想い人と友人との行為を繰り広げられてその後王様の耳はロバの耳…とこれだけだとよくわからんと思うが、そういう話だった。これでスバル/ハルカ/ナリカの講義も一通り終わってあと残すは一つのみ。…これ、もしかして相手は主人公ではなくてキッカの想い人になるんだろうか?。
ただ、ラスト読むには好感度をあと10上げなければならず、金星キャラ(SR)なのでこのイベントでの限凸は終了、あとはアイテムで上げるかホームキャラに設定するしかない。ユイさんも2周年キャンペーンで一日一好感度上げが一日二好感度上げになったので、割と早めに好感度が上がったが、それでもシナリオフルコンプに必要な分だけあと一週間ほどなので、そのあとかなぁ。
ゲーミング神騎開いた。
くっだらねー
なのだけども、むしろこれこそが自分が求めていたもの。これで神騎達のゲームが完成して売れて成功したというストーリーだったら下の下なので、馬鹿げた方向に突き抜けてくれてありがたい。しかし続きがあるとしたら次は約半年後か～。画面構成見てると話が八章で完結するっぽいからそれまで待つとすると一年後とか。二週間あるイベントの前半がイベントシナリオ全解放(全八章)で、後半がコレ(全二章)ではバランスがあまりに悪くないですか?…といったところ。配布ユニットであるキッカは前半で入手可能だから、キャラシナリオもアイテム使えば前半で全部読めるし、後半の週は消化試合感半端ない。
ともあれ、そうはいってもこの二週間ヤキモキしたことも含めてなんか楽しんでしまったよ…。
*1:大抵トラブルシュートが完了した時点でコラボ先のキャラが一人闇堕ちしてレイドの敵になり、それが配布ユニットになる
