DIY#8

 ツリーハウス設計段階に。まぁそこはジョブ子のターンだろと思ってたら、本人設計の知識がなかったという。ただ、黒髪ボブを巻き込んでの展開はよく考えられてた。設計が一朝一夕にできるものなのかはよくわからんが、天才少女という設定だし、小さいころに実際に母親と一緒にツリーハウスを作ってるから、実際の材料を見てこんなもんだろという実感もあって、経験が先行して知識が後からついていく形というのはよくわかる。わからんことをつぎ足しながら目的を達成していくというのは、そういう経験があるとよくわかる流れなんだよな。
 あと主人公の立ち位置もよく考えられてる。夢を形にする…というのをこうやって提示してくれるのはなかなかにしてワクワクさせられる。知識は後から学べばよいが、アイデア…というか発想力は、もうこれは学んで身につけられるというものではないので、たとえ突拍子もないことでも、今回のように現実に落とし込む役割の人間がいれば鬼に金棒だよな~とか考えながら視聴してた。
 まーいっちゃぁなんだが、日本の大企業の管理職のマネジメントの全否定www。今回の話の真逆を行ってしまったから、日本の失われた30年が確定したというwww。


恋愛フロップス#7

 水着回どころかマッパ回。えー水着回なんて必要性皆無ジャンとか思ってたのだけども、後半から急転回。要するに、海水浴でなくてもいいけど、落差を作るためにトコトン馬鹿げたエピソードを持ってくるのは必要ではあったということらしい。ならば

 動画としてはイマイチだけど、一枚絵としてはそこそこ気合が入ってるシーン。…と一覧。アメリカ娘だけなんで仲間外れにしたんだろ?。
 OP映像の謎キャラ。一枚目は一瞬出てたけど詳細は不明。二枚目と三枚目セーラー服のキャラはまだ出てないよね。
 OP映像の謎要素。電車と宇宙ステーションもまだ出てないハズ。緑の公衆電話もおそらく過去を暗示する何かだと思うけど、これも現段階では出てないハズ。あとのシーンは本編のカットで大体目にしてると思う。
 海水浴に最初行くシーンでなんでお下げヒロインがいなかったのか、もしくはいないことに誰も気づいていなかったのかという違和感が一つ、後半でお下げヒロインとその他のヒロインが入れ替わった後、主人公がずっと一緒にいるともし答えたらどうなっていたのかがもう一つ。そもそもこの物語の世界がどうなっているのか、つづりからしてもflopsは計算機の処理能力のことだから、電子化された世界観なのか?。こういう構図になってしまうともう五人のうちだれを選ぶか…ではなく、お下げヒロインか全員を選ぶかの二択にほぼなってしまうこと、そもそもタイトルに恋愛とあるけど、そもそも恋愛はテーマの一つなのかどうか…とか、いろいろ前提条件が変わってきてる模様。
 あと、お下げヒロイン担当回は#2でやったことになってるっぽい。で、今回は敢えて言うなら主人公回。まぁオリジナルアニメで単なる萌えアニメをやるはずがないだろうと思ってはいたけど、ダラダラ萌え構造をやる可能性も微レ存だったから、これで大枠は崩れたかな…という感じ。でも方向性は見えない。
 実はかなり主題歌を気に入ってたんだけど、今回も省略。EDはインストwww。仕方がないからネットで公開されてるOPをヘビロテで聞いてる次第。vo.の鈴木このみ、どっかで聞いたことがあると思ったのだが、リゼロ、蜘蛛、ひぐなくあたりを担当してたみたいで、聞きなおしたらあーそれかーと思い出す程度でそんなに印象が強くない。Love? Reason why!!は、転調もあり、テンポも変則的で技巧的に凝ってるし、歌詞も含めてラストまでの疾走感というか突き抜け具合がなんともメートルが上がる。自分が気に入ってる曲だから流行すべき…というのも傲慢だけど、この曲がHitしないのはなんかもったいないなーという感じ。
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