ヤマノススメ4#6

 メインキャラ周辺の若者たち大集合。山好きで集まるぐらいなら山行けよ~と思わなくもないのだが、これ、おそらくオフシーズンでもできるだけ山仲間と交流を保っとけという話だろうねぇ。これだけキャラ勢ぞろいしてるから、もっと参加者が増えると話がボケてしまうので省略してると思うのだが、またまたおそらく家族ぐるみのあつまりにするのが、実際に山に行ってる本人だけでなく、家で待機してる家族への慰労会&交流もすべき…なのも本来含まれるべきとかそんなの。こう冒険的性質の強い厳しい目標への山頂アタックなんかでも、パーティー全員が登るのではなく、アタック班とサポート班がいるわけで、登山中になんかあったら、待機してる家族が捜索だとかに関わるわけだし、準備そのものはなんのかんのいって家族の理解があってのことなんで。
 個人的には自分や家族の時間も費やすのはめんどくさいなーと思ってしまうのだけども、逆に登山中の方が危険に対して安全に気を遣ったりその他もろもろ大変なので、平時のつきあいぐらいやれなくてメンバーがまとまれるはずがないってことだと思う。こういうパーティーで全員が全員陽キャ的な社交性を発揮する必要もなく、例えば話をするのが苦手なら聞き手に回るとかして自分のやれる範囲で好意を示せたらよいのであって、まぁなんのかんのいって、関係なさそうなことでも登山に関係があるようなことに繋げてるのかもしれんね…。

チェンソーマン#5

 新しい敵に取り組むの巻。次回あっけなく終わるのかもしれんが、主要メンバーの因縁の敵みたいだし、数話やってしゅーりょーみたいな雰囲気はあんまり感じない。過去の敵襲撃場面とか見ると、なんか核攻撃みたいやなーという感じ。
 今のところは自分も好意的に受け止めてるんだけど、こうなんていうか、チョイ悪をファッションとしてかっこいいと描写するのは少年漫画的やなーという感じ。社会の底辺を描くにしてもホームレス的なものよりヤクザを好んで描くような。その点この作品だと主人公がホームレスのような見苦しさや弱さなので、そこで共感が持てるような感じ。
 敵の造形もやはり少年漫画的というか、こうやたら猟奇的なデザインにして、ワザと感情移入できないよう明確な敵というのをわかりやすく提示。人にとっての最大の敵は人自身でしかないと思うのだが、そこに至るにはローティーンまででは無理で、やはり年齢を積み重ねないとということなんだろうか。
 しかしまぁ、この作品で描かれてるのは、なんのかんのいって人が強く生きていくために必要なのはむしろ獣的というか本能に近い欲望なのであって、キレイごとなんて高次の欲望は差し迫った危機をなんも解決してくれねーよねーという主張のような気がする。まぁそれで自民盗が失われた30年という長い間をかけて破壊してきた日本が手のひらを返したようによくなるわけではないのだけども、アベを暗殺したら悪事がボロボロ明らかになって自民盗が今火だるまになってるジャンという。

忍の一時#6

 伊賀良いトコ一度はおいでの巻。水着回で踊り場的展開なのだけども、少しずつストーリーは進んでいて、折り返し地点としてはこんなものかなといった感じ。やたら説明が多くて、うまく日常風景やドラマに落とし込めてないなーという感じなのだけども、そのへんジュブナイルだろうからあんまり言っても仕方がないかなという。まぁこれもなんのかんのいって海外展開を見据えてるんだろうし、忍者とは…というより日本的とはどういうことかという説明も必要っちゃぁ必要ってことかな。まぁあんまり気になるって程でもないし、十分楽しんではいるってトコ。

メンテ明けた。

 なんか行動力消費二分の一で、あっという間にメインマップ攻略が進み、レベルアップ時の行動力回復もあって、ラストまであと一つのところまできた。まぁ毎日溜まる行動力はハードやベリハマップで消費するだけなのだけども、なんかあっけないなーという感じ。

 待望のムツカなのだけども、10連引いてやっぱり来るはずもなく、今日から別の限定キャラも解放されてそっちは単発で20連ぐらいしたかな…。で、SSRすら引けず。
 過去の限定キャラはダークヒロインで、熱血ちゃんのほうはメインシナリオ読んで少々お気に入り。まえの再解放でもちょっと(だったか力入れてたかは忘れたが)引いてダメだったが、引いた連数が少ないしこんなものかなと悔しさもほどほど。ただ、スキルが単発大ダメージ型だから、戦力的には欲しいと思わなくもないんだけど、まぁ確保したところで限凸するだけのリソースもないし、そこそこ頑張って確保したケンシンすら育成してないのに、そんなにキャラ数だけ増やしても…というところではある。ムツカもどーなんだろ?。次のメンテが終わったら恒常に追加されるのだと思ってるけど、本当にそうかどうかも未確認。確保したいと言えばそうなんだけども切望ってほどでもないからなぁ。
 ついにLv100に達する。このサービスを今まで続けてきた集大成って感じはするなぁ。というか、ちょっと前からそうなんだけどもLvが上がってもLv上限値が増えないのはどーなんだろ?。