処刑少女#7

 転生女子高生を殺すための旅の皮切り。九に気持ちが切り替わらないのもわかるのでツッコむというほどでもないのだが、主人公、そもそも生きてる世界に思い入れが無いし、唯一の生き甲斐が赤髪師匠の後継者であることなので、ヘンな話神官とかいつやめるんだろうなという感じ。いちおう赤髪師匠とは対決することになるっぽいし、そこまでいって人生の再設定をするのかねぇ。