■

月とライカ#7

　ロケット打ち上げと帰還。自分でもチョロいなとは思うのだが、ボルシチのレシピ読み上げのシーンは泣いてた。通信が途絶から回復の流れは作劇上のフォーマットだろうし、でもアポロ13の帰還シーンとは対照にしてるんだろうなとは思った。あとは小ネタとして「一方、ソ連は鉛筆を使った」あたりかな。あとは存在自体なかったことにされるとかあたり?。身内の謀略云々は前に伏線が張られてたからここでか…という感じなのだが、この打ち上げの大きなうねりの中ではエピソードとして吹っ飛んでしまったかなという。
　次回はキャラのご褒美回みたいな感じなのだが、それでも残り話数は結構残ってる。いちおう次回で前中後の中編が終わるタイミングだが後編部分で何やるんだろ？とは思う。

テスラノート#7

　小さな家も交えての争奪戦、いちおう決着がつくの巻。混戦からの収束なのであんまりシナリオとかメッセージ性をこねくり回すより勢い勝負の段階だからそう何がアカンとかよかったとかはあまり意味がないんだけど、いちおう人死にが出るからこれをどう評価してよいのか迷う。この作品いちおうゲストキャラはバンバン殺してるから、死人に関しての縛りがキツくないのはわかるのだが、いちおうメインキャラ級なので、本当に死んだのならそれはそれで評価できるのだけども、あとで生きてました…という展開があるかもしれんので、そうなったらげんなり…ではある。いちおうCIAの戦闘艦を台無しにしたし、その張本人の死体を回収して検死なりいろいろ情報を集めるだろうから、まず生き返ることはないとは思うんだけど、今回だって他言語の空耳ネタをやってたぐらいの軽いノリだからそのへん断定しづらいんだよな…。
　せっかくのアクションで、それなりに映える絵作りではあったのだけども、正直手描きのほうが見栄えがするんじゃねという気はする。というか、今回モーションなの?。義経の八艘飛びやってたから、あれをリアルでやれるスタントいるとも思えないし、可能だとしてもコスト面からやらないだろうとは思うので。なんのかんのいってジャパニメーションの作画の蓄積って結構デカいものがある感じ。

城姫クエストイベント終わる。

　なんか不思議な感じ。課金特効城姫はともかく、特効がつく既出の城姫がとにかく少なくて、しかも特攻倍率も低めなのでとにかく火力がでない。なので敵を一体倒すにも何度も叩かねばならないし、時間がかかるので、ゾーン時にも倒す体数が少なくなる。というわけで、今までと同様プレイしていてもptは伸びないということになる。150位ボーダー985662962pt、250位ボーダー612253726pt、300位ボーダー502720131pt、500位ボーダー243107561pt。250位ボーダーは召喚レイドイベントだとやれ8億だの10億だのが続いていたからやはり少ないということになる。

　楽ではなかったけど、最近のしんどさはなかった感じ。