ゲキドル#7

 アリスインは借金もぐれでSMTはアクトドールを入手しいずみが放り出されるの巻。なんか意図がすっかり掴めなくなったな。とにかく人間側のキャラがアクトドールに翻弄される構図なんだなということぐらい。
 なんかよーわからんのだが、演劇が人間の生活に与えるもの…って、演劇側が持てるもの豊かなものってのはどうも違うんじゃね?という気がする。昔は神楽だの旅芸人だのと、庶民の生活に寄り添ったものだったし、現実にどうだったのか断言はしかねるが、やはり庶民と同様の生活をしてたような気安さが支持される理由の一つだったのではとも思う。なので、やはり金に飽かせてエンタメを提供というのはなんか違うんだろうなと思うし、今回のお話でもそういうところに触れようとしてんのかなと思ったり思わなかったり。
 もう内容が昼ドラというかメロドラマっぽいし、OP・EDが映像とちょっとどころか結構違和感を持ってしまうぐらい合ってないし、だが、そのちぐはぐさが逆に個人的には面白く感じてしまう。なんなんだろうね?。

境界の彼方#1~#12

 なぜか見始めたら止まらなくて最終話まで。まぁ面白かったといえば面白かったのだが、こうなんというか、一つ大きなテーマが軸に据えられていて、骨太なドラマというのではなくって、主要なテーマが要所要所で提示されていて百花というほどでもないが、でも敢えて言えば百花繚乱みたいな、風呂敷を広げたらそれがたたまれていく様子はちょっと感心したという。一つ大きな軸を挙げるとすればそれはボーイミーツガールなんだろうけど、それがこの作品の主張であるはずもなく。
 動画部分に妥協が感じられなくて、やれる限りは力を尽くすというのが見てて突き抜ける感じ。今となってはあまり見なくなった茅原実里だの種田梨沙だの、一時期一世を風靡した声優の力強い演技が妙に懐かしい。

ルフレハンター

 うーん、下位SR、コラボキャラのカードなんだけど、最終進展では背景に293がいた。やっぱコラボがなければ293の担当だったんだろうなと思うと複雑な気分。

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 しかも夜激を出してコンボを積むとあっさり狩られてしまって功労賞ももらえないという。今夜二匹も片方は努力賞のみ、もう片方は努力賞すらもらえず金星が全然稼げない。他の人も同じ人に狩られていて、これが同じ班の人っぽくて負けて組み替えなく今回のハンターではずっと一緒だからどーすんのコレ?といった感じ。
 こりゃ功労賞も確保できないと月石足りないかなと思えば、コラボだから期間も長くなっているようで、出した夜激をこちらが功労賞をとることなく全部狩られてもいちおう下位SRは四枚取りできる模様。