GOH#6
やっぱまだノレない感じ。神之塔みたいにあと数話って段階にならないと自分の中でドライブしていかないのだろうか。サングラス審判とミラの対話も、その後のデイと大会主催者と思われるアロハの男との歓談も、なんで大会関係者と馴れ合ってんの?って感じだし、審判を二人も殺す出場者とかなんなん?って感じ。どうやら犯人が誰か主催者はわかってるようだし、フツーこんな重大事が起こったら大会は中止になると思うんだが、何の意図が?。それだけ審判殺した参加者がヤベーってことを示すつもりなのだとしても、開会式前に露払いでちょっと二人ほど血祭りにあげましたって感じで、そういう雰囲気があまり感じられないし、なんといったらよいか、別にスルーしても構いはしないんだけど、文化の違いなのか違和感が常に付きまとう。文化圏としては韓国より離れてる中国アニメはこんなこと感じなかったように思うんだが、どうにも不思議な感じ。
今回ちょっと気になったのは、韓国だと家の中土禁なの?というところ。主人公モリが住んでるアパートの一室は、彼単独だと土禁としか見えないんだけど、寝坊した彼を迎えに来たミラとデイが家の中にいると、風景自体はたしかに土禁なのだが、動きとしては土足で過ごしているように見える。中国だともともとが土足文化で、不動産バブルの頃に高級アパートが土禁になってるという記事を見た気がするが、韓国どうなんだろ?。オンドルだからてっきり床は板張りでおそらく土禁文化だったと思ってたんだけど。