うまよん#4、5
名前にかこつけてオペラ仕立てと早食い競争を競馬実況風味で。ネタとして楽しめたのは#5の早食い競争のほうかな。$4はヅカ風味なんだが、宝塚歌劇団、歌劇は確かにオペラとも訳すことができるんだけど、ヅカはむしろミュージカルなので個人的には外したかなという評価。まぁ前回の感想に、彼女たちの舞台はヅカや競馬学校その他のごった煮と言及したから、やっぱりと言った感じではある。
しかし改めてヅカに思いを巡らすと、結構歪な構造なんだなということに気づいてちょっと驚く。公演での演技はクサいのに、だからといって演者が努力してないわけはなく、幼少時から英才教育を施された少女が厳しい競争率を勝ち抜いて、規律が厳格な寮生活で仕込まれて、その結果序列化されて、ほぼ就職先は一つ(を目指すことになる)で、就けるポストは限定数。極めて若いうちに定年が設定されていて、トコロテン式に入れ替えが行われる。当然ちょっとした脇役程度でお勤めが終わるのもいれば、出番無しで去るものもいるだろうし極めて使い捨ての世界。構造的に陸士海兵を彷彿とさせるし、現代だと活動期間が短い官僚みたいなもの。観客はほぼ出演者のタニマチであって、演劇そのものを評価するという要素はヅカ以外と比較すると少ない。俳優としてはあんま評価されず消費してもぬけの殻になるって感じ。せっかくの才能や努力がもったいない。時代の徒花って感じだが、よく続いてるなという。そのへん確かに競走馬としての寿命が短い競馬の世界と妙な親和性があるんだろう。
しかしまぁ、これなら実在した競走馬の名前を利用しなくても、テキストとして十分やってけるような気はする。もちろん既存の競走馬のエピソードを餌に客を呼ぶ目論見があるというのはわかっているのだが、ゲームがNoGoなのにその理由があるというなら尚更。というか、アニメだったら実在した馬のエピソードを利用するのにむしろ適している反面、ゲームのほうがリアルエピソードを再現する機会がないのでは?。もう本当にその馬の競技上の特性というか残した成績を参考に、ステータスを割り振るだけで、あとはゲームシステムに沿わせるだけで、その逆ではない。仮に出走馬を過去あった勝負に合わせて揃えてみせても、かつてみせた名勝負どおりに事が運ぶはずもないんで。
ガルフレレイド、1500位ボーダー内に入ったが。
大体一日に2回ほどゾーンに入って293用にテープを狩ってるが、ようやくタイトル通り1500位以内に入ることができた。
ただ、昨日も述べたとおり、現時点でボーダー内に入っていることには何の意味もなくって、ただの途中経過。現時点で約1億pt稼いでいるが、前回293用マカロンを取り逃した5月のレイドの中間1500位ボーダーは約2億ptなので、これでようやく折り返し地点に過ぎない。
ただ、293が本当に人気がなくて、余裕ぶっこいても周囲が走らないのならまだしも、前回はボーダー付近の攻防がそれはそれは激しかったので、ビハインドを背負ってボーダー付近の集団を抜き去るのは相当な困難だと学習した。なるべくボーダー内のアドバンテージを保ちながら油断せずに都度ptを積み増すことを心がけていきたい。
ちなみに君嶋用マカロンは取り尽くした。しかし、まだ総合pt半分なのか…。
[声援を力に]君嶋里琉組んでみた。
そういやレイド前半連勝SRは後半のSPガールだったよなと思いついて、エール大成功率アップの今のうちに組んでみた。
ただ、今回ちょっと気になって君嶋の図鑑をチェックしてみたら、競水のシーンがあったという。ただ、やっぱりスク水もあるという。
先月の前半連勝SRは、SP効果を最大にするために3M+1にしたのだが、今回ちょっと奮発して最終的に4MExにしてみることにした。
4Mにしてしまうと、SP効果が最終進展分しかなく、3M+1のように最終進展+一進とくらべて、一進分少なくなる。後半も椎名心実マカロン取るつもりなので、この一進分を捨てるのは惜しい。が、今までレイド報酬連勝SRを自分がどう組んできたかというと、大半が2マカか3マカにして、フルマカにすることは稀だということに気づいた。2マカや3マカのステータスは、どうあがいても副センにしか入ることができず、気が乗らずにマカロン一切取らなかったガールは、組んでも副センにギリギリ入るか入らない程度で戦力化する甲斐がないので、もう最初っからプレボ漬けにしておき、組まないことが大半。
が、連勝SR、素のステータスは話にならないとしても、フルマカすればトップレベルの戦力になるので、