IWGP#2
原作シリーズは前世紀から始まってるから、てっきり最初っからやってると前回は思っていたのだが、ブラックバイトはその名が20年前にはなかったはずだからと思い、ちょっと検索かけてみたら、どうやら原作をつまみ食いしてアニメ化してるっぽい。まぁ20年以上前の社会問題で、今となっては風化してるものをテーマにされるよりは、今回のように現在進行系で起きてるものを取り上げるほうがよいのはまぁその通り。
若者グループが割とお行儀良いのは違和感があるんだが、とはいえそれ自体がなんらかの示唆のようにも見え、例えば地域の若者は繋がるべきとかそんな感じなのかなといったところ。池袋の地価を考えたら地付きの若者でそんな本当のワルが集ってるはずもないと考えるのが自然で、これはこれで結果的にちょっとしたリアリティがあるのかなと思わなくもない。受験競争から脱落した行き場のない若者の居場所なんだろうと考えると、きれいな暴走族やヤクザといった感じを受ける。その地で仕事に就き地域の維持に貢献してるってのは田舎で言えば消防団にちかいというのは前回述べた通り。
歌舞伎町シャーロックに比べたらおとなしい感じだが、視聴者に色々考えさせる舞台としては案外懐の広いものになってるのかもという気はした。
MWZ#1
ゲーム原作らしい。雰囲気的にはやる気十分っていったところで、そこそこ期待は高まるが、脚本が細田直人本人だというのを目にして微妙な感じ。おそらく細田は書きたい話がある人じゃなくて、描きたい絵がある人だろうから、お話はシチュエーションを整える役割のほうが大きいのかな…という予感がこの第一話からもする。初回だから動きはするが、枚数少なめで結構厳しいのかなと思わなくもないが、リソースの配分の問題かもしれずでなんとも。お話もまだまだ未知数の部分が多くてそのへんは様子見。
主権者から権力を議会が簒奪するって設定は、アベ政権を意識してのことなんだろうなという気もするが、またまた仮病で政権を放り出して少しは空気も変わるかと思いきや、菅だとまだまだキナ臭いというか、知恵がアベより回る分状況は全然改善してるとは言えないので、奇しくも描いてる背景自体はそのまま流用されても全然不自然ではないという。
紫蘇の実スパ
プランターでシソを育てて、夏の間はそうめんの薬味に使ってたりしたんだが、数日前からとうが立ってるのを見かけてた。どうもこの部分は食えるらしくて、季節モノとして楽しむことに。
で、一株ごと抜いてこれを使うことに。
で、スパゲティに。要領はペペロンチーノの作り方を参考にした。ただ、シソの香りを楽しむために、ニンニクも唐辛子もつかわないことにした。紫蘇の実以外に使った調味料は塩のみというシンプルスタイル。
オリーブ油を熱して紫蘇の実を入れ、ざっと火を通したらスグ茹で上がったスパゲティを放り込んで塩で調味しながら混ぜ合わせて終わり。あまり火を通すと香りが飛んでいきそうなので、30秒ほどだったと思う。が、これが正しいかどうかはわからない。紫蘇の実はアクを抜くために通常湯通しするみたいだが、油で火を通すならその過程は必要ないというのを耳にしてそうやってみた。
味はまぁそうねぇ…。香りを楽しむためだったから塩のみパスタビアンコってこんなものなのかも。で、肝心のシソの効力だが、そこそこ香ばしさは感じたが、大葉にくらべて香りはそんなに高くない。もしかしたら油で加熱しすぎたせいかもしれないが、あの葉っぱ独特の香りがほとんどしないのだ。食感は独特で紫蘇の実を噛むと独特な弾力が感じられる。プチプチ…というのと、サクサク…の中間といったらよいか、まぁそんな感じ。実が熟しすぎるとこの種の部分が硬くて違和感があるらしいが、今回の場合どうも偶然ドンピシャだったらしく、この触感は結構楽しめた。
美味しいか?と言われたら、どうしても人にすすめるようなものではなくて、季節を感じる一助にといったところで特筆すべきものとも思われない。カロリーばかりで栄養分が殆どないと言われたらそうだろうし。期待してたより案外個性は弱めだなというのが素直な感想。紫蘇の香りがちょっと苦手な人でもこれなら食えるんじゃね?とは思う。
ガルフレレイド、後半連勝SR4マカであがりか?。
あと一時間ほどぐらい待てよといった感じだが、今の所マカロン4つ目の超レアトリオを出して様子見中。結局3マカでは止まらなかった。今までのレイドボーダーだと1.4億で5000位っぽいから、今日の段階で1.3億ほど取っており、これなら1.4億とって金鍵SR一枚取るか…となり、1.4億前後に到達してしまったら、あと9体倒してマカロン四個目とったら、5000位ボーダーも安泰だし、3マカより4マカのほうがステータスは上がるし、あと9体なら、色炭酸を消費して、プラスアルファでノーマル炭酸20個ほどなら大した消費でもないよね?となった。SPてんこ盛りで、追加ボーナスが大量についているときだし、せっかくだから…みたいな。