GOH#5
GOHソウル大会終了。やっぱ絵に力が入ってるな。ジャパニメーションだと、5話まで伸びると流石にリソースが切れて作画が省力化するんだが、この熱さ。しかしちょっとこれは文化の違いか作品のオリジナリティなのかわかんないが、試合の途中で闘病中の友人について言及が二回もあるの、日本人の自分には違和感があった。ただ、その違和感決して不快なものではなく、こういうやり方もあるのかといった感じが大きくて、状況を一旦整理してバトルに専念というのはそれなりに意味があるんだなという。ただ、黒幕風の男が言ってた、どん底に落ちてから真価を発揮というのは肩透かしになっちゃった感じ。
うーん、韓国作品とか、やっぱ後追いって感じはする。こういうテキスト日本では何十年前にやったことなんだろ?みたいな感じ。それだけ時代遅れで、日本が先を行ってると言えばそうなんだが、いうなれば日本は既に行き着くとこまで(というほどでもないが)行ってしまって既に手遅れで、韓国の方はまだ挽回の余地があるって意味合い。よく先進国は成熟社会って表現するが、日本の場合その成熟は発酵というよりは腐敗に近いんで、成熟という単語に含まれるプラス要素はそんなにないんじゃね?と思ってる。こういう単純な友情ファンタジー、今だったら日本だといかにもまともに取り合うべきものじゃなく*1って、そのへん韓国でこれが好意的に受け入れられているのだとしても、日本だと韓流ドラマのように既に失われたものを懐古するって意味合いが強くなるし、ヘタすると笑いのネタにすらなりかねないんで、そのへん個人的には両国の差に立ちすくむ感じはする。
自転車パーツ到着分
蟻特急に注文してたパーツが五月雨式に届いてる。それより数日早めにCRCに注文してたパーツはまだなので、随分差がついた感じ。とはいえ、イギリスと中国では距離がぜんぜん違うからまぁそうなのかな…と思わなくもないが、実際の移動は航空便なので、差はせいぜい半日程度。それがキャリアの手際で差が数日から数週間になるのだから恐ろしい。
いっちゃん右はVブレーキ用のブレーキヌードル。ステンレス製で角度固定のではなく、ブレーキアウターのように細い鋼板を螺旋状に巻いてパイプにし、柔軟性をもたせてるもの。片方にはワイヤーアジャスターがついていてワイヤーのテンションを変えることができるようになっている。実はブレーキにつけるのではなく、フレームにアウターを誘導する際のアダプターとしての使用を想定してる。ワイヤーの急な曲がりを回避するのが目的。ブレーキチューナーは7月31日着、ブレーキヌードルは8月1日着。
重量は740㌘ぐらい?。持った感じはそれなりに重量感があるが、シングルナロワイなので、ダブルチェーンリングのクランクよりは軽いはず。というかチェーンリングがスパイダーアームを介さないので剛性がどうなんだろ?と思うが、まぁ自分の脚力で問題になるものでもないだろう。割と厚めに作られてるみたいだし。
クランクアームのペダル側に二次元バーコードがあるが、これなんだろ?。精度が悪そうだし、これ本当にリーダーで読めるんだろうか。
Q-factorは153㍉。これは商品ページに書いてある公称値通り。
NDSのアーム、取り付けの際にBB側に接する部分に円形のおそらく防水用のガスケットみたいなのが嵌ってる。なくしそう。
さて、なんでこれを購入したのかというと、前に購入したクランク&チェーンリングで、前の丁数が36と、後のカセット最大端数50Tを両方並べてみて、その差に愕然としたため。で、どーなんやろ?と再考したわけ。で、最近の常用車であるパルシウムの歯数構成が前50-34T、後11-32Tで、前はほぼインナーしか使わないが、後はトップを使うことはまず無いが、かといってローギアを多用するか?と言われたらそれもない。後ロー側32Tもそういやそんなに出番がないのだ。
これがツーリングになるとさすがに倍率低めのが欲しくなってくるが、それはそのとき組み替えたら良いのであって、日常から前36後最大50も、全体重量が重くなる割にそれほどメリット無いかもという流れになった。が、一番の問題はやはり見た目。長年の偏見とはかくも恐ろしい。というかまぁ比較画像をとりあえず見てくれって感じ。
その次が前44後42。これでも旧来のロードからしたら十分後は大きすぎるが、自転車ならこんな感じだろうという。
その次が前36、後42。これはSENSAHのレバーセットを購入した際の、商品ページに書いてあった推奨構成。しかも低速域重視のやつ。これは許容範囲ではあるのだが、小ギアと小ギアの組み合わせは若干効率が落ちるということが気になる。
一番右が前44T後50。これも許容範囲ではあるが、どうしたもんかといった感じ。大ギアと大ギアの組み合わせで効率は小ギアの組み合わせより良いが、なにより重量が重くなるのでは?とチェーンのコマ数足りるかな?といったところ。ワイドレンジになりすぎて段数が飛び飛びになるという心配はあるが、それを気にするんだったら最初っからフロントシングルにせず、ダブルにしてるわといった感じなのでそのへんは無視して、思案のしどころ。
ただ、日常は前44後42にしておき、ツーリングでは前36後50Tに組み替えるという運用をしたら、チェーンのコマ数を切り詰めることも延長することもないからというのが念頭にあった。まぁ今色々悩んでも、結局組むときはまた別の考えが浮かぶってことも十分に有り得るんで、正直今あれこれ悩んでも仕方がないというか。見かけを気にしても、それで乗りにくい自転車になってしまったら本末転倒なので、自分の身体に一番あったやりかたを試行錯誤するだけのことではある。
画像を撮ってはあるが、いちおう最近ではめずらしい発泡スチロール状のシートにくるみ、テープでグルグル巻きにされて送られてきた。なんとも久しぶりって感じ。ただ、クランク軸が曲がりはしないか心配ではある。見た目何の問題もないが、組む段階で不具合ってことになったらどうしたもんか。
このクランク、メーカーはProwheelというブランドで、自分今まで台湾の会社だと思っていたのだが、今日到着して改めてサイトをggってみたら、所在地はShanghaiだったという。評判をggってみてもあまりヒットしないし、安物の自転車に組み付けられるランクみたいで、あまり好意的なものを見ない。だが、これは雰囲気でしか無いが、サイトを見てもクオリティ高い製品目指して脱皮中みたいなイメージを持ったし、実際に製品を見ても精度が悪い感じはしない。まぁやはりあれこれ言っても、結局使ってみないことにはなんともと言ったところではある。
ガルフレレイド、293金鍵分確保。
じゃ~ん!といった感じ。金鍵が1000ほど溜まったので、箱ガチャを回してみた。
一枚目は70まで10連で回し、そこから一枚ずつ引いてみたら、計78枚目でゲット。
箱ガチャ一周目、まだ炭酸が残ってるので残り22枚分を引きたいのだが、なにせ二週目は450もあるので、金鍵抽選券を少しでも二周目に回さないと、運が悪けりゃ金鍵二枚目が取れなくなってしまうから涙をのんで二周目に。
で、金鍵二枚目もなんとかゲット。全然確証もクソもないのだが、ボックスガチャを引く前、なんとなく一枚目は終盤まで出ず、二枚目は割とあっさり出るという予感があった。実際金鍵を継ぎ足さなくても、溜まった1000枚程度を全部抽選したら出たのだから予感通りといえばそうなのだが、二枚目は残り金鍵数ギリギリで来たのでそんなに余裕でゲットできたという感じはない。
ただ、これで金鍵二枚目のために必死で金鍵を集めるというタスクが除外されて風通しが良くなった感じ。ただ、いつもだったらマカロン4つ目5つ目は終盤まで持ち越すって感じなのだが、前回の反省もあって余裕を持ってポイントを稼いでいるつもりで、例えばもう二日目には超レアトリオまで入り、先程マカロン4つ目を取ったところなのだが、それでもランキング1500位外だという。ランキングは総ポイント数なので、これでほっといたら、ランキングが下がることこそすれ、上がることは決して無いので、見通しの悪いマラソンを走ってる感じ。今日は前半四日目だから、まだ折り返し地点付近なのになんか激化してる感じ。293よっぽど人気出たのかねぇ?。とはいえ、コミュ対抗バトル50位程度だろ?。先が思いやられるというか、全然油断できない。
で、マイペトップ絵に設定し、ガールズでボイス聞いてるんだけど、これがまた。いちおうインターハイ(予選か?)に出てる設定で、試合を目前に緊張してるってシチュエーションなんだけど、特にこの二進までで聞けるボイスが不安たっぷりな設定で、なんとか293のちからになってやりたいと思わせる迫真の演技。おそらく最終進展では自分の思い通りの競技ができて達成感溢れるボイスになると思うが、そのへんは中間ランキングが終わってからのお楽しみ。
来てたんだね〜 そろそろ私の番だから、楽しみにしててよ。…え、顔が強張ってる? やっぱり、わかっちゃうかぁ。緊張してるんだ。あんまり大勢の前で跳ぶことないから…
一進
頑張りたいと思う分、緊張もするんだよね。
一進マイペ1
大きな大会だから、どうしてもね…
一進マイペ2
観客席を見たら、なんだか急に緊張して…
一進マイペ3
いつものリズムで跳べるか不安でさ。…観てる人に手拍子を求めてみたら? 手拍子か… えっと…こんな感じ、かな? …なるほどね。確かに、これならリズム取りやすいかも!
二進
リズムさえ掴めれば、跳べる自信はあるんだ。
二進マイペ1
…もっと大きく? よし、こうかな?
二進マイペ2
そのアイデアは思いつかなかったな〜
二進マイペ3
なんかテキストに起こすと大したこと無い感じだが、実際の音声を聞くと、場の雰囲気に圧倒されて弱気になってるところとか、今にも泣きそうな感じとか、自分を奮い立たせるためなのか強がってみせてるような感じとか、もうこっちが切なくなる感じ。高垣彩陽、某巨大掲示板の該当スレでは、こんなゲームのキャラ程度に熱心な演技で好感度高いわみたいな書き込みもあって、そのへんなるほどといった感じ。ヒロインもやってるそこそこの実力派なんだが、トップランナーの声優と比べたらあまり引っ張りだこって感じはしない。そういや最近結婚したんだよな。293の人気もモブとまでは言わないけども、メインヒロインほどの人気はないとはいえ、高垣の年齢的にもう高校生あたりのヒロインなんておそらくもう声がかからなくなってるだろうし、本人もそれほどモチベーションが上がらなくても不思議はないが、演技聞いているとそういういかにも力をセーブしてやってますって感じはしなくてちょっとこちらものめり込んでしまう魅力はある。