デカダンス#1

 よくわからんかったというのが正直なところ。デカダンスという語からは退廃文学とかを思い起こすが、なんかそういうのともちょっと違うと思ってggってみたら、フランス語で衰退という意味があるらしい。なるほど。
 絵はグリグリ動いて迫力があるんだけど、そこに意味があるのかよくわからん。動く都市はマクロスっぽいし、空中を縦横無尽に飛び回る姿は進撃の巨人っぽいし、バギーで追いかけ回すのはマッドマックス的世界観なのかなという感じだが、オリジナルアニメなのに剽窃部分が気になって仕方がなかったというか。

リゼロ続編

 筋を追っかけるためにいちおう見てるけどその報告だけ。気が向いたらラストで書くかもだが都度感想はなしの方向で。

自転車パーツ、そろそろ大詰め。

 トラッキング確認したら、DMブレーキを取り付ける予定のフレームが、オランダ・ロッテルダムからうんともすんとも二週刊以上音沙汰なしだったのが日本に2~3日前に着、税関処理を終えて市中に放出、ホイールは本日夕方に日本着だった。フレームはおそらく明日には届くだろうし、ホイールも120USDぐらいだから税金がかかるとも思わないので土日のどちらかには配達されそう。これで注文したパーツは残りペダルのみ。組み上げる際にちょっとした小物は足りないとは思うが、それでもツーリング&街乗り中華シクロクロスを大枠として組むには十分な感じになってる。

 予備も含めて結構散財してるが、予備を除外して中華ツーリング車に費やしたパーツ代はうろ覚えでこんな感じかねぇ。


フレーム(塗装&Shipping)420USD、ホイール129USD、ハンドル40USD、シートポスト20USD、サドル10or20USD、レバー&RD&チェーン(&カセット42T)200USD、ヘッドセット15USD、カセット50T35USD、ペダル30USD、クランク&チェーンリング(&Shipping)55USD、内蔵フレーム用ワイヤー通し10USD、ベル3USD、シートポストカラー12USD、
バーテープ1200JPY、ワイヤー3000JPY、カンチブレーキ6000JPY、BB2000JPY、タイヤ2本4000JPY、チューブ2本1000JPY、ライト5000JPY、フロントアウター受け1000JPY。

 で、12~14万ほどか。あと結構重要なパーツにステムが残ってるが、手持ちので済ませようと思ってる。がちょっと迷っていて、どうせ一つ1000円ほどなのだから購入しようかと考えても居る。が、本日あるサイトを覗いて驚愕。
nt-daiary.blog.ss-blog.jp魚拓

 ステムが1000円以下と爆安だったので、飛びついたのだが、さすが安物。ロードバイクに使える品質では無かった。コラム側の上と下で、明らかに直径が異なり、片方はきつくてはまらず、片方はガバガバで、これを適切なトルクで締めるのは至難の業。

 とあり、うーんどうしよっかと。コラム側はどうせ旋盤で削るだけでしょと思っていたのだが、上と下とで径が明らかに違うとはちょっと只者ではない。これが約2年前の記事なのだから、アルミステムだとそんなに技術が向上する余地もないし今も品質変わらないと思う。のだが、この記事にもある通り、自分も怖いもの見たさもあって注文したいという気持ちもある。
 パーツ類は基本中華で揃えている。主要パーツはほぼメインランドチャイナなのだが、ワイヤーはJagだしブレーキはテクトロ。とはいえバーテープリザードスキンの投げ売りだし、BBはさすがに信頼性をもたせてシマノにした。ライトはライフラインだからイギリスのPBではあるが、生産は中華っぽいし、タイヤ、チューブもブランドはヨーロッパでもやはり生産は中華ではないだろうが、タイとかマレーシア、インドネシアあたりのアジア製だろう。とはいっても、欧州ブランド品ですら、上位モデル以外は大半が大陸中華か台湾製になってるから、あまり生産国にこだわるのも意味はないという気はする。