防振り#10
アニメシリーズとしてはまとめに入ってるって感じなのかな。楓の木の今イベントの目標が10位以内なら、あとは堅実にオーブ集めしてたら十分達成可能範囲になってるという設定だろうし、なんで今更二位に揺さぶりを掛ける必要が？という。一日目二日目のオーブは日毎に精算されてるだろうから、三日目のオーブを二位のギルドから総取りしても1位どころか2位になれるとも思わないし、外征用のメイプル部隊がやられてしまったらオーブ集めが頓挫するからなんでわざわざ2位にぶち当てますか…とは思うけど、ギリギリ10位以内を堅実に確保しましたっていうのは物語としてはパッとしないから、楓の木が小ギルドながら存在感を示しましたよという形で終わりたいんだろうなと。でもまぁ2位と7位といえば、日露戦争時のロシアと日本の勢力関係を彷彿とさせる。
まぁマーケットに大手が存在感を示している状態では、小規模な組織がそれなりに成果を上げるためには博打も打たなきゃならないし、多少の危ない橋を渡らなきゃとか、全体を見渡すための戦略眼も持ってなきゃというのは示されてたし、組織論としてのテーマが示されてはいたんだけど、いちおうエンターテインメントとして視聴者を楽しませるためにハラハラ・ドキドキの展開を用意しないといけないのもしんどい話やねぇと思いながら視聴はしてた。まぁこのギルド対抗戦がアニメシリーズ最後のヤマだろうから、こう理念的なこむずかしいことをこねくり回してもなんだし、もうお祭り騒ぎを演出してる段階だとは思うが。
前に書店に行ったという話だが、ラノベ棚に陳列されていたのはそうだとして、コミカライズが3巻まで出てたはずだと、カドカワ棚を探しても見つからなかった。で、アニメ化作品特集棚でようやく見つけたのだが、第3巻までそれぞれ一冊ぐらいしか無かった。全巻背表紙だけの陳列ではなくて、第一巻だけ表紙が見えるような本の立て方だったんだけど、そもそも冊数が少なかったのも本が売れて入荷待ちというより、もともと本屋が多数発注してないように感じたのだが、思ったより人気ないのかも。あと、書籍のほうも、Web版に多少の手直しやイラスト付加で1300円とはボロい商売やなと最初は思っていたのだけども、よくよく考えてみたらネットで読む人間が多いからわざわざ書籍を買うなんてなくて、それなりに高い値付けじゃないと採算合わないんだろうなと気付いて、まぁそれなりのバランスなんだろうと思い直した次第。
リンドリ、ゆきめちゃん2nd★4組んだ。
なんか今朝確認したらデイリー強豪がいなくて拍子抜け。というか昨日億強豪2回分いたから、今日はすっとばしなのかな。で、おそらく最後のイベントも億強豪みたい。サ終まであと二週間。こうなんかユーザー全体が参加する盛大な花火を打ち上げるようなイベントでもやるのかもという可能性も考えたけど、サ終が発表される前にいたスタッフがほとんど引っ剥がされたようなので、もうそんなことすらできる余裕も残されてない模様。
さて、シュバ恒常が1stから揃ってるので、ゆきめちゃんも恒常は全部組むかと決心してたのだけども、ようやく数日前に実作業に取り掛かった。2ndともなるとかなり前のカードなので、戦力的にはお話にならないから、もう適当にLv上げも絆上げもせず、単純に特訓で手早く★4まで合体させても良かったんだけど、そこはまぁ。
ゆきめちゃん、4th持ってると思ってたんだけど、5thしかなかった。4thが主力だった時期に4thをバラして3th6Maxを組んだのは前に述べたとおりで、その後4thも集めて★4を組んでいた。1stは遠征でもらえるからそのときに組んでいたけど、結局2ndは戦力カードが4th→5thになると組む価値はどんどんなくなっていくのは仕方がない。
リデザ前のカードに分解するときは原点回帰というアイテムを使う。リデザ一段回遡るごとに倍々でカードは増えていくのだが、5thから一気に2ndで八枚揃える必要もないので、
まぁこのあと2ndは全部取り出すわけだが、5thを分解して4th一枚プレボに、4th一枚はさらに分解して三枚プレボに、一枚はレスラー枠に残るという具合。
で、2nd★4組み上がり。これもまだLv上げも絆上げもやってない状態。いちおう納沙布のLvがMaxになったので、繰り上げで真夕ちゃんのLv上げをしてたのがようやくMaxになり、順番飛ばされてたディアナ恒常最新のLv上げの最中。しかしなんだな、あと二週間でサ終なのに、まだファイナル食わせてないカード結構ある。オフィス会話SS撮るのけっこう大変なんだよ…。
あと、
ついでといっては何だが、紅蓮篤美も★4組んだ。恒常最新のリデザ、なかなか流麗なデザインで気になっていたんだよ。実はこのキャラも
