イド#6

 一連の事件が内部犯行なのでは?という’提示。なら単独ってことはありえないから上層部あたりの闇が出てきそうではある。今までの事件も犯人の動機がイマイチわかりにくいし、そのへんの上滑り感は意図的なものなのかな。
 しかし、なんというか、他の作品も並行して視聴しているせいか、どうしても比較してしまうことになり、歌舞伎町やペット、虚構推理などのように犯罪の動機が人間臭くないのが気にかかる。OPとかEDとかでも歌詞面白そうなことを言ってるようなんだけど、アレ、わざとわかりにくいような歌い方なのか、耳を凝らしてもよく聞こえない。カッコよさをそういうので演出してるのかもしれないが、個人的にはそういうトコやぞという感じ。

虚構推理#4

 まぁミステリっぽいといえばミステリっぽい。初回から北村薫の円紫シリーズっぽい雰囲気を感じてたんだけど、あちらは事件が全然事件性っぽくないし、こちらは人死にが出てるんで真逆なんだけどな。今回は男を巡ってヒロインズが見栄の張り合いするのがそこそこ面白かったんだけど、まぁ本筋ではないわな。
 これも初回から気になってはいたんだけど、やっぱりメインヒロインのセリフが多すぎ。ただ、これはそれこそが彼女のキャラクター性だし事件にあまり直接触れることなく謎解きをするのだから仕方がないんだけど、歳取って頭の回転が鈍ってしまったらついていくのがしんどい。ただ、上記のイド主題歌のように聞き取りにくいってことはなくって、しんどくてもついていけてはいるからなんとかなってるけど。
 あと、動画のクォリティにはあまり気にしない自分ではあるが、なかなか好印象。勘違いかもしれないけど、人物のアップとか見ると、これが田中良の仕事なんだろうなとか思ってしまう。動画の枚数少ないと思うんだが、動くシーンでは枚数の少なさを意識させることなくちゃんと動いてるように感じるから、そりゃメモリ少ない中SRMで脱ぎ動画達成してた田中良あたりだとそのへんのノウハウあるんだろうなと思ったり。

黒猫Wiz魔道杯最終日

 二日目終わって、報酬調べてみたら、なんと新規精霊いなかったという。既存精霊*1をメダルで交換するようになってはいるんだけど、既存のものなら今まで500位以内を目指してそこそこもう5凸のがあるんだよな。まぁ新規精霊追加しても、サ終でそれを活用する場がないのでまぁそりゃそうかといったところではある。一応一日目、二日目と120万で500位以内だから、三日目もついでに120万稼いだけど、ちょっとした徒労感あってシオシオ。ちなみに500位ボーダーは

  • 一日目 828000pt
  • 二日目 693000pt

 になってるから、一日目はサ終決まってからの数字と同じだけど、二日目は若干低迷したといった感じ。参加者は1300人ぐらいだから、これは減ってる。日を跨いで走った感じ、100位ぐらいに壁を感じたので、今まで500位以内の人のうちの一部が頑張って上位を目指している感じ。
 新規イベントとしても、この魔道杯でオーラスっぽいので心残りないように力を尽くしてる感じなのかな。

*1:見たことのない精霊も交換所に居るので、毛色が違うだけなのかも