波よ#1
他の新番組がイントロの段階で、これはダメかもとか、期待が持てそうとかの印象を持つことが多いんだけど、これはどちらかというと、どうなるんだろ？ちょっと先行きわからんぐらいの感じだった。が、視聴して割と面白かった。自分だいたい家にいるときはラジオをつけっぱなんだけど、確かに無言はキツい。落語なんかは顕著なんだが、寄席で手ぬぐい扇子をどう使ってるかなんてわかるはずもないのだが、たとえ何やってるかの説明がなくても、ちゃんと台詞があるか、それともセリフ無しの演技なのかで全然違う。茶でも酒でもこぼれそうになる動作が見えなくても、例えば「おっとっと」みたいな台詞があればそれで事足りる。が、無言はダメ。
というわけで、映像作品ながら終始誰かが何かを言ってるみたいな構成になっててなるほどみたいな。くまと格闘という設定はうーんといった感じで、原作漫画だとおそらく今回の描写のようなシーンが有るのだろうが、むしろ映像なしで表現してほしかった(アフレコ現場だけ)と思ったが、それ以外はまぁ。
で、原作付きだということは前知識でもってたけど、誰の？はチェックしてなくて、それが沙村広明。たしかにアニメになってもアフタヌーン臭みたいなのは感じられた。個人的にはこの第1話でフックしたが、さすがにどう転んでもこの先退屈だけはしなさそう。
イエスタデイ#1
イントロみて、あーこれアンニュイ系かと当たりをつけたら、冬目景の名が見えて、あぁげんしけんの人ねと最初思ったら、そういやげんしけんって名前違ってたな(木尾士目)と気付いて、冬目景のWikiを眺めたら黒鉄の作品名が見え、時代劇風とあったから、あーあの殺しても死なない人ね…というのが頭に浮かんで、やはり、あれ確か無限の住人だからそれこそ上記の沙村広明と気付いて、もうボケたのなんの。とりあえずアフタヌーン作家だったよなと思ったら、結構変遷していて、このアニメの原作も集英社だという。
キービジュもそういう雰囲気だったし、いざこう視聴してみると、黒電話の筐体にボタンが付いてるあたり、やはり氷河期世代のお話だろうと思ったのだが、まだ確定ではないものの、連載が1998年からだから当たらずとも遠からずといったところだろう。自分がそう認識してる作品だと最近では恋雨が思い浮かぶが、これは青春が過去の思い出と錯綜するって感じではなくて、視聴者もろともタイムスリップさせるような感じらしい。
原作未読なのはある意味好都合で、この第1話の終盤に差し掛かるまで、よくある甘酸っぱい青春モノかと思っていたら、あれよあれよという間に話がドンドン進んでいっちゃうんでちょっと拍子抜けした。終わってみたら、とても30分アニメとは思えない濃密さで、ぐったりしはしたのだが確かにみごたえはあった。
しかしなんやろ？、YUNOもオーフェンもそうだが、かなり評価の固まってる作品を少々時代遅れ気味ながらわざわざこのタイミングでアニメ化の意図はまだはかりかねる段階。恋雨は氷河期世代への鎮魂歌っぽいと感じたのだけども、これはもっと業が深そうな感じはする。
ガルフレ、なんと今日が最終日。
いつも2週間、14日フルでレイドイベントやってたのだが、今月は12日〆。昨晩日を跨いだときに「本日最終日」の表示が見えてちょっと慌てた。この時点でまだ五個とらなきゃならないマカロンがまだ二個しか確保できておらず、このイベント、敵を倒せば倒すほどHPが上がって、敵のそのLvがあがると時間が上がっていく仕様。なので、ある程度時間との勝負にはなる。とはいえ、前半と違って、ゾーン期間が終わってからぷち合わせがあって、再度ゾーンに突入するのが楽にはなってるから、どうにも切羽詰まった状況にはなりづらい。で、
いちおう取れた。当日飴を過不足なくきっちり消費というわけにはいかなかったが、それでもなるべく記念色炭酸三本以外は全部使い切るぐらいの調整はできたといったところ。ランキングで後半金鍵SR四枚取りの2500位以内はまずもってムリだが、三枚取りの5000位以内にはある程度余裕がありそうではある。後半金鍵SRは攻援寄りで、しかも自属性だから副センの強化にはなる。
しかし次は対抗戦か～。さすがに先月は293だから、四枚目取るために一日あたり獲得pt100万以上を余儀いなくされたが、今月は連チャンで293ということもなさそうだから炭酸もある程度温存できそう。臨時グループの野良だが、やっぱ前の部活動が解散して、では他にという気になかなかなれないんだよな。勝ち点報酬前の部活動取りこぼしなかったから安心してたんだけど、先月は自分が率先して勝ち点拾いに行ってたから結構キツいものがある。
あと、先々月ぐらいからか、当日炭酸の持ち越しができなくなったのもツラい。いちおう午前三時に消えるということにはなってたが、マイペを踏まなきゃなんとか持ち越せたので、対抗戦初日で当日炭酸余ったら使いみちがなく消えてしまうという。
