前期?終了アニメ総振り返り。

 神田川は来週、ライフルは再来週、更にバビロンは今月末に終了なので、印象を忘れる前にそれ以外の作品を総振り返りしてみたい。もう上っ面だけ。

  • けもの道 悪くはないけどお行儀が良すぎて個人的にはノレなかった。
  • さいころ お行儀はよいけど、描写や構成が丁寧で個人的には好きな作品。
  • 超余裕 熱かった。異世界転生モノでご都合主義だけどそれが気にならず芯がしっかりしてるのが好きな人向け。
  • ぬるぺた 個人的には悪くなかったけど見る人を選ぶだろう。片手間にものを考えるのが手間でなければ。
  • 戦恋 終わってみるとそう悪いものでもなかったが、物語としてはイマイチ。
  • サイコ3 シリーズとしてみれば劣化。メロドラマとしてはよく出来ているのでそれが好きなら。
  • ゴーン 資本主義に痛めつけられる地方というテーマでみればそう悪くもないが、カネをかけた割には。
  • アフリカ 社会の変化を考えるとテーマが難しいのはわかるが、ならなんでアニメ化?。
  • のうきん のんびりした雰囲気は嫌いじゃないが、これもわざわざアニメ化する必要性は無いように思う。
  • ZX テーマは消化不良だし、正直販促にもなってないのでは?。古いスタイルの萌えアニメが好きならどうぞ。
  • 俺好き 最初のエピソードだけが評価に値する。その後はお好みで。
  • 暗殺者 テーマがどうも普遍性のあるものなので、おそらく雰囲気が合わなきゃフックのない作品だろう。
  • 中華一番 良くも悪くも30年前の作品。いまどきのテキストに慣れた視聴者なら粗が目立つと思う。
  • 慎重勇者 奇抜なパロディかと思ったら、極めて手堅い物語だった。個人的には今期の上位作品。
  • ぼく勉 これも終わってみたらお勉強というテーマよりラブコメとしてしっかりしてた。
  • この音 なるほど原作が人気あるはずだよと納得させられる作品。どうも原作続いてるらしい。
  • トクナナ 何か訴えたいものがあるんだろうなという熱い思いは感じるが、いかんせんスタイルが古すぎる。
  • 司書 まさかの続編あり。表層だけ見たら特筆するところはないが、精神性の歴史まで踏み込めるかどうか。


 個人的には豊作という感じがする。思い返してみればこの期、できるだけ視聴本数を増やしてみようと思ったのも新番チェックをしたときにそれなりに各作品に魅力を感じていたからなのかもしれない。結果的に期待はずれのものもあったけど、総じて視聴して損をしたと感じるものはなかった。むしろ今期1stQ2020の作品群に自分があまりにフックしないのが奇妙に思うぐらい。


 あとライフルあたりは最終回でやらかしはないだろうし、仮にあったとしても好評価なのは変わらないと思う。三本あげろと言われたら、慎重勇者とライフルが同着ぐらいで、次点で司書あたり。

セラアナトミカ、国内運送ルートに乗り、近くの配送局まで届く

 なんか力の入れどころ違うくね?という感じ。販売サイトではまだ川崎東にあるという表記
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 だが、郵便局の追跡情報だと
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 既に近場の配送局まで届いてる。この表記だと、自分14:00に確認していれば、自分で取りに行って、今この瞬間にも手元にあっておかしくないという状況だったと思うが、さすがに1月2日は年賀状の配達もお休みなので、どうせ配達するにしても3日でしょと思って、そもそもチェックしようとも思っていなかった。
 まぁさすがに明日には届くだろう。20日注文で届くまで半月かかったということになるが、そのうち一週間は日本の空港で放置…なのだからやはり釈然としない。但し、届く届かないをエントリー記事のネタにできたのが幸いだろうか。実は今日自転車で買い物に行ったので、明日昼ごろ届いて即取り付けしても出かける根拠はしばらくないという。