リンドリ、麗雫【3rd】VR4M完成。

 実はリンドリを始めて、このキャラを育てるんだと決心させたキャラがいて、それが麗雫だった。割と入手機会が少なくて、そのうちリデザになってしまい、まさかの人気急落。個人的には成長してお姉さんになったなぁと微笑ましく思ってはいたんだけど、試合では負けの連続。


 さて、リンドリなんだが、プレイスタイルの構築にちょっと思案がいる。次々にカードが供給されるのだが、ある程度プレイが進むともう★4じゃないと戦力にならない。新規供給時には★1でもキラー効果とやらでステータスが二倍や四倍にされるので、その週だけは使い物になるが、そうでないと課金して最低でも四枚揃えて★4にしないと、以降の試合でも継続して戦力化できないのだ。基本無課金なので、確定で新カードを入手するためには一万近く必要だから特別に課金するかという気にならないし、うっかり新カードを使ってしまうと後々枠を圧迫することになる。なので、よっぽどそのキャラに思い入れがなければ、プレボから出さずに我慢し、いろいろなイヴェントで四枚以上揃ってからプレボから出して育成、戦力化ということになる。



 プレボからいつ出して育成するのか、4Mでいくのか、それとも5Mや6M、さらに8M揃うまで待つかいろいろあるのだけども、ちょっと前に麗雫3rdが四枚揃ったのでこつこつ育成してそれが本日めでたく4Mの絆がMaxになったので絆ファイナルを食わせて4Maxになった。


 冒頭が★4(見たまんまだが)。攻154490、防56690で、素のステでは手持ちのゆきめ5thに続いて攻撃力二番手になった。
 リンドリ、課金してカードを揃えるのでなければ、最新のカードは基本的に一枚ずつ入手することになるので、5Maxや6Maxにしようとしてカードが多数集まるまで待つと、せっかくの最新カードの利点である高ステータスを生かす時間を捨てることになる。なので、4Maxを作って、あとからカードが入手できると、「心機一転」というアイテムを使ってカードをバラバラに分解して5Maxや6Maxなどに組み直すということをする。なお、この心機一転、★4のカードにしか使えないし、5Max以上の、要するに★4のカードを作るのに5枚以上使ったものでも、バらすと四枚にしかならないので、頻繁に使うわけにもいかない。もちろんこの心機一転、無課金だと入手機会も限られる。
 まぁ5Max以上にしようと、カードが揃うまでプレボに入れっぱにして待っていると、リデザが来て型遅れになるということもあり、そのへん考えどころでもある。ステータスを上げるのにも、前にも述べたと思うが、限界突破と言って、★4のカードにさらに重ねることでステータスを約1%ずつ上げる方法もあり、いくら8Maxが限界突破なしの最強ステータスといっても、同じ8枚使って★4を戦力化するのなら、8Maxより5Max+限界突破三枚のほうがステータスとしては上になることが多いので、23Maxを作る決心をしないのであれば、5Maxや6Maxを作って後は限界突破するほうがよいということらしい。


 さて、この麗雫、自分がお気に入り筆頭のキャラだからという理由で、着々と戦力化を図っていたカードに、水着キャンペーンのものがある。

 麗雫【2016 SUMMER】。6Maxで攻119352防47026。実はこれ、ゲソでのサーヴィス開始時点でカードの大盤振る舞いがあって、4枚はゲームプレイで確実に入手できた。自分はさらにこのカードだけ課金して一枚確保して、6Maxを目指していたのだ。しかしゲソでのサーヴィス開始は秋口で、もう一枚の入手機会が次の年の夏の水着キャンペーンイヴェントまで待つことになり、戦力化が遅れた。ゲーム開始直後はカードデッキが貧弱なので、ptを稼いで心機一転をとるほど深く掘ることができなかったので、4Maxで手頃に戦力化は躊躇われたのだ。個人的にあまりソヽられないが、キャラゲーでも実際にはなかなかお目にかかれない白スクが★2で表現されているキワモノ。


 というわけで、実はこれ、手持ちのカードの進展度合いをメモする目的。グラをもっと挙げたいのだが手間も食うし記事が長くなりすぎる。目的からすると、麗雫3rd4M、麗雫2016SUMMER6Mと記せばそれで事足りる。本当は全部一気にやってしまいたいのだが、結構カードの種類が多い上に気持ちもなかなか乗らないので、とりあえずお気に入りのやつから記録してみるかと思い立った。以後気が向いたらいろんなカードをUPする予定。対象は基本的に★4のものだけだが、特にグラがお気に入りなのは★3以下のもUPするつもり。で早速だが、






おまけ。

 麗雫【2nd】。このキャラこそが自分が惚れ込んでいづれ8Maxを作るぞと決心したやつ。おそらく麗雫がキャラとして大ブレイクしたのもこのカードのおかげらしい。確かに顔の造形が少女の繊細さが現れていて人気が出たのも頷けるもの。ちなみにこれ、8Maxにこだわったせいで未だに★4に出来ずにいる。手持ちは7枚用意できるだけのものがあるのだが、★3、★2、★1×2の構成で、★3だったか、★2のほうだったかもLvを最大に上がる寸前に絆Maxになってしまっている。3rdが出た以上、2ndVRのカード排出が止まってしまっており、しかも3rdを入手したところで原点回帰を使って前のVerに戻すのもかなりもったいないので宙ぶらりんになっている。
 ちなみにこのカード、コストが28がメインになっていた時期からの移行期にコスト30のカードの先行として出されたものらしい。しかもコスト30のカードの時期はかなり短くてすぐにコスト32のカードがメインの時期になってしまったらしく、ステータスもコスト32のカードに比べれば中途半端だし、今となっては8Maxにしたところで自分のデッキに入るだけの戦力にはもうならないことが確定してる。
 麗雫、中二病キャラで、コスチュームもそういう位置づけなんだが、個人的には★2の黒を基調としたいかにも闇の血族とかそんなのを意識したのが好み。★3★4はむしろ光の戦士ってのがモチーフになっていそうで今一★2より訴求力は弱めと思ってる。


さらにおまけ。

 麗雫UR。これがいわゆる1stのやつ。麗雫3rdが新登場したときのイヴェントでイベントガチャを引いてたった一枚確保したもの。麗雫が大ブレイクしたのが2ndだろうと上に書いたが、この1stの時点で連勝して、そのご褒美として2ndのカードが出来たという流れであるらしい。待ってればこの1stURカード、射的かなんかで出てくる可能性が考えられるので気長に揃うのを待つゝもり。1stのVRは、上記の通り、2ndのほうが優先順位が高いので、もう諦めてる。ゲーム内史ではこの1stVRこそがキャラとしての功労賞なんだろうけど、さすがに絵はネットでもトカゲと称されているあたり、あまり思い込みはない。