ケイ、モテモテじゃん。
いちおう真のミッションが現れて物語は〆。結局魔女が破って監禁状態を脱するのだが、あれ、写真の中に入り込む能力だったから、どうなんだろ?。この結末を肯定するならあの写真を破る技術も世界を改変するものであって、決して写真の中に入って後から抜け出る必要はないのかもという解釈になるが。じいちゃんが写真を破って青年期の魔女に会いに行く場面があったから、そのへん齟齬はあるんだよな。
しかしまぁ正直なところ、脱出して魔女が想い人に会っての部分は実は枝葉末節であって、この作品はメインキャラクターの関係性が重要であり、まぁそれしか描いてないような気もするのでこんなものなのかねと。
