艦これ、日が変わる前にE6クリア。

 これも詳細は後ほど。


 さて、これも遅くなったがうだうだと。


 問題は伊潜。輸送ゲージは長いという噂だから、いっそのこと甲でTP量を減らして周回数を稼ぎ、ドロしたらTP量を増やして一気に輸送ゲージを割ろうと思っていた。で、ほとんどその方針でいこうと思っていたのだが、念頭にあったのは甲S&A勝利のドロ率と丙S勝利のドロ率がどちらもほゞ一緒の4.5%だというのを中華DBで見ていたこと。輸送マップは支援が本隊なので、とにかく支援を出すのが億劫なのだ。で、甲で掘ろうというのを翻して丙掘りに急遽考えを変えて周回した。


 丙掘り編成


 丙なんだから、攻略済みの海域に投入した艦娘を再投入。特に秋月・阿武隈は補強増設をつかっていたので、これを使わない手はない。丙だからゲージを割る必要も減らす必要もないので、某所で見かけた軽空母×3構成を使ってみた。
 秋月は対空CI要員だからアレだが、道中心配なのはPT対策。編成を見てもらうと対策は初春のB型2見張りと吹雪の10+2見張りというのがわかると思うが、これ、個人的には差があった。B型のほうがよく当る感じ。初春は八割方当っていたが、吹雪は五割ぐらい。感覚で倍ぐらい違っていたかな。穴に機銃を詰めた阿武隈なんかもほとんど当らない。
 ボス戦でもS勝利ばかりで助かった。結局周回数18でドロ。


 輸送ゲージ攻略だが、このマップもどの連合艦隊でも攻略可能になっていて、割と輸送連合は人気が無いようなのだが、伊潜掘りが終わったので輸送連合でTPを稼ぐことにした。


 編成はこれ。


 これ、最初は司令部を積んでなくて、ゲージ削りの中盤大破撤退が続いて反省し、旗艦に司令部を乗せた。大破すればやり直せばよいぐらいに思っていたのだが、撤退が連続すると考えの間違いに気付かされる。徹甲弾を積んだところで、どうせ第一艦隊の攻撃はあとなので、戦艦4マスでの大破阻止の見込みは薄い。結局大破撤退は5〜6回ぐらいだったろうか。この編成で無事ボスS勝利だとTPは174減る。最短でも12回。大破撤退が出てA勝利でも120ぐらいは減るので、もし司令部を積んでいたら周回数は減ってたはず。そこは反省かな。まぁ結局輸送なので支援が本隊であり、支援が来ないと大破艦が出るという感覚。支援が来なくても中破止まりなのはラッキーという感覚でいたほうが楽。ボスマスに到着すれば昼で終わることも少なくなくて、夜戦に突入してもたいてい旗艦の鬼怒が喜んで三桁の連撃でボスを撃沈してた。鬼怒より下のスロまで攻撃が回るのは少なかったような。


 戦力ゲージだが、まず、装甲破砕効果マスを適当に組んで出撃。まぁこれは楽。摩耶に電探を積むのを忘れていたが、帰港してから気付く始末。


 で、これがボスマス攻略編成支援はこれ


 道中突破を重視して、対潜と防空に極端に振った構成だと自分でも思う。どこかでボスマスに到着すればS確というのを目にしてこうしたのだが、たしかにそうだった。
 支援はゲージを割るときの編成。道中に大和型が入っているが、これはE4・E5の攻略時に勝手にキラが付いていたのでそれを活用することにしたという具合。ゲージ削り時はもちろん消費の軽い戦艦にしてた。
 尚、このマップではぽこじゃがレア駆逐が落ちた。沖波・高波・野分・春雨などは二隻以上落ちたんじゃなかろうか。B型砲回収のため春雨を育成して出荷を急いでいるが、それでも沖波・春雨は母港を圧迫して出撃できなくなるので解体したぐらい。高波は開発不可の見張員をもってくるのでこれはできるだけ保持して出荷を急いでいる。出荷するのであれば改造して装備を取り出さねばならず、母港枠の隻数を明けるためには装備枠が圧迫されるし、しかし装備枠のことを考えて改造しなければ隻数がキツキツだし、これはなんとも悩ましいところ。まぁ別にコモン駆逐が落ちていれば何の躊躇もなく解体しているだろうから母港枠が圧迫されることもないわけで、牧場なんてやらずに即解体してれば問題ないとはいえるのだが…。