塀掘り狭霧がドロしたので、甲にて攻略開始。
掘りは基本天龍日向神風春風朝風松風で周回。最初天龍には14連装砲★Max2と機銃を積んでいたのだが、これが当らないのでOTO★Maxにしたら当るようになった。日向は晴嵐ガン積み。駆逐は10+★Maxと12.7連後期と機銃。駆逐はさすがによく当る。
計算してみると2.5%では、30周で約50%、50周で約70%、60周で約80%のドロ確率なので、まぁ60周もすればさすがに落ちるでしょと思っていたら丁度50周でドロ。落ちた狭霧は早速5-5に放り込んで大破絵を回収、キラ付けを行って艦隊演習に組み込んだ。
甲攻略だが、狭霧掘りしたSマスに2回S勝利をしてからボス攻略した。別にSマスにはなんの効果もないとのことだが、万が一ということもあろうと思ってのこと。ルート開拓は天龍駆逐5に道中支援、Sマス攻略は、天龍駆逐4にPola予備Lv40を連れて行った。航戦もしくは軽空母抜きで潜水マスを避けられるため。掘りでは入れなかった道中支援も入れた。まぁこれも無難に。
道中支援のみで行ったが、最初なんと道中で大破が出る。さすがに神風型は脆いといった感じだが、以後神風型の道中大破がなく、香取が大破したのでこれは事故と割り切るべきかも。対潜装備を積んだ艦はそれはそれは当らないので道中支援はあったほうがよいと思う。
ボス戦だが、最初の二周回は決戦支援を入れてなかったのだが、これだと敵水上艦艇がこちらの対潜艦をボロボロにしてしまうので、これも途中から入れた。敵の水上艦艇は三隻であり、決戦支援はおそらく潜水艦は狙わないので集中してくれると思う。大抵二隻は撃沈してくれた。それでも残ると対潜装備をさせてない日向が結構撃ち漏らすので大変。
先制対潜ができるようにと神風型の錬度をできるだけ上げておいたのが、他の対潜艦を温存することに功を奏した。惜しまれるのは春風をLv97で止めていたこと。これ、神風春風が実装された当時、四式ソナーを二つしかもってなかったので、どちらも対潜値70で構わないだろうと思ってそこで錬度を上げるのをやめてしまったのだ。ちなみにLv99での神風型の対潜値は、お漏らし70ドリル72デコ助68宝塚70。ドリルをLv99にしておくと三式ソナー2つと三式爆雷投射器でちょうど対潜値が100になるので貴重な四式ソナーを使用しなくてよい。
ボス戦での鳳翔もこゝが使いどころかな。ゲージ破壊編成では制空が足りないが、敵水上艦艇に連撃できる艦種がいないので、デメリットはそれほど大きくない。軽空母、それも高速軽空母はこれまた貴重なので、低速でスロ数の少ない艦の出番かな。
結局五回ボス到達でゲージ破壊。そのうち一回はボスを削りきれずHPを二桁ぐらい残してしまったので、全部で六回ボス到達しなきゃと思っていたが、ちょっと余裕があった模様。正直こゝまで札対策をしなくてもなんとかなると思ったのだが、終わってみれば大破撤退2とそれなりに手ごたえのある攻略になってしまい緊張感があった。まぁ神風型は旗風お迎えのE2で使うにはあまりに貧弱なのでせめてその前の海域で使うというのも乙なものと自己満足。
