式姫の庭、星祭キャンペ始まる。

 七夕キャンペではなんとか頑張ってほしいわいを16枚集めきった。とはいえ今回の取り組みで集めたというよりは、黄泉平坂報酬で一枚、最初の一枚は納品物が各1ずつで交換、昨年頑張って納品物を溜め込んでいたから、二枚はその遺産で交換したので、実質四枚分はめんどくさい討伐地の周回はやらずに入手したといってよい。七夕キャンペは通常の納品形式とは違っていて、まづ12種類の水晶を集め、その3つの水晶の組み合わせで1つ、全5種の七夕飾りに交換し、その七夕飾りを全種複数個納品することで報酬がもらえるものとなっている。討伐地でドロップする水晶の種類は例によって偏りがある上に、ある種の水晶は他の水晶の倍の数集めなくてはならないため、期待値をあてにしても裏切られ、どの水晶が足りないという苦難を常に味わうことになる。
 しかし、ドロップする水晶をこちらの工夫でコントロールすることはできないので、偏りがあるのを承知で特定の種類の水晶が無駄になるのを受け入れ、ひたすら周回を繰り返すことになる。
 過去の七夕姫であるところのせんぎょく、特別な織姫(課金姫でもないのに、名前が固定ではない)は七夕飾り5種類を各10個ずつ納品しなければならないが、今年の新姫ほしいわいは各7個ずつでよいから少しは楽ではあるのだが、今年だけの周回分で12枚分も集めなければならないからとてもしんどかった。特に昨日のメンテ告知では水晶が畑で収穫が可能とアナウンスされていて、もしかすると討伐地周回に代替できるものかと少し油断したのではあるが、畑で収穫できる形式のものは大抵目的物が得られる確率が小さいので、一心不乱に周回を繰り返した。本日分についてはデイリーで周回している討伐地は後回しにして水晶が得られる討伐地に集中したぐらい。なんとかその努力が実って真4枚分集めきった。


 新しく始まった星祭キャンペは、白雨に花葵を討伐地で納品物を集めて入手できるのだが、生憎どちらも真4枚になっているから討伐地に行く必要がない。七夕姫は上記の通り畑で水晶を収穫しないと入手できないので、手間を考えても時間を考えてもパフォーマンスが悪すぎる。おとなしくデイリー周回をこなし、余裕があれば黒煙金で文を稼いで基本種の型紙を補充するというインターミッション的なプレイになりそう。あ〜、そういやほしいわいは無印16枚なので、ランクアップして真4枚まで圧縮しなきゃ。