アクアの魔方陣、関係なかったんじゃ?。
主人公一行がクエストを監察官の目の前で解消することによって疑念が晴れるの巻。この主人公の濡れ衣エピソードで第2期を埋めるのかと思ってたんだけど、あっけなく終わる。領主自体に訴えかける何物かを示すのかと思ったんだけど、領主の息子や監察官あたりの説明(説得)でなんとかなったということらしい。人間真面目にやってればどこかで認めてくれる人間はいるという説話っぽくてそれはそれで物語としては真っ当なんだけど、ラノベにあんまりそういうのを期待しているわけでもない。かといって後味悪くなって視聴(読むの)を終えるのもなんなので、まぁ一エピソードゝしてはこんなものかと。個人的には風呂敷を広げきれなかっただろうなという印象かな。原作がこゝで終わってるのだろうから期待もへったくれもないところ。
