式姫の庭、黄泉平坂更新第17層クリア。

 大感謝キャンペは何気に美味しかった。坩堝での目玉のドロ率がなにげに大きめに設定されているらしく、最初は3mapで基本亜種の型紙を集めていたのだが、4mapに移行し不屈集めに邁進した。おそらくこの一週間で100枚以上集めたはず。虹召喚で超クラスの姫札を引いたのは良いのだが、それ以外の札の処理に困るのが珠に瑕。超アスモのランクアップは今週から開催の弓キャンペの次には回復キャンペがくるからそれまで我慢だし、レア度が小さい札もなにげに手持ちの札のレア度を大きくするための素材に使ったりするのでなかなか不用意に処分もできない。
 超葛の葉を一枚引いたので、それを改にするのに結構な手間がゝゝることに気付いた。実はかつて五行各30ずつボーナスでついている札があって、それが現在の手持ちでいう九尾二枚だったりする。今までだったら何の躊躇もなく合成を繰り返せばよいのだが、今は憑依なるシステムがあるので、憑依力最大の姫を作るという手間を考える必要があるのだ。これ、合成を続けて目的の姫を作ってから憑依の筆を使おうとすると、レア度の大きい憑依の筆は入手が困難なのでNG。それが、合成する前のレア度の小さい姫に憑依の筆を使ってから合成を繰り返せば、どうやら憑依力は受け継がれたまゝらしいので、そうするつもりなのだ。というか九尾はもともと仙狸だったので、上級亜種の憑依の筆ならかなり在庫があったのでどうにも残念なところ。最上級の憑依の筆は手持ちが少ないので、もうせっかくだからステ筆をその九尾に食わせて、最上級の憑依の筆が落ちるという、枯れた神木の麓を周回させてる。五行まで今突っ込むのは危険なので投薬カンストのみだが、これだと憑依の筆が落ちる敵の編成だとこちらの札が全滅する可能性があるので、こいつらに姫を憑依させねばならず、その手間が少々面倒。日によって憑依の筆がぜんぜん入手できないこともあるからもどかしいのなんの。槍キャンペまでに十分な時間があるのが逆に救われるというか。



 さて、黄泉平坂だがデイリー周回が済んでいなかったので、第17層でストップ。まぁどうせ18は剣鬼なんでしょとは思うが、そうであれば無理に突破するつもりもない。さて、今回の報酬がククノチだから、当人が出るかと思ったら、多とか古とか漢字一文字の名前の妖怪三枚がボス。それぞれ刀・術・弓属性で、ちょっと怖いのが真ん中の全体攻撃スキルなんだが、これが大体二桁を超えない。なので、五枚用意すればこちらは一枚も落ちることなく突破できる割と易しめの難易度。
 さて、弓キャンペなので、懸案であったバステトを改に。これ、バステトを召喚で入手して、それから舶来一枚金7000のときに大量に引いて、それからこの弓キャンペを待ちに待っての合成。最初にバステトを入手してから一年以上、下手したら二年ぐらいは持ち越してきたもの。舶来召喚は札枠を圧迫するし、実際圧迫されたし、よっぽどのことがない限り召喚自体やるつもりもなかったから、もう長かったの何の。
 これは作成に五行覚醒がいらないから、最初に入手したバステトのLvを最大に上げ、五行もステ筆も投入して、スキルキャンペ時には専用スキルであるソウルフルライヴをLv5にしてた。そうすると百鬼の穴埋めにつかえるのだ。しかし、ソウルフルライヴは発動すると全体攻撃で敵沈黙の可能性が得られるので、ときどき黄泉平坂に投入してしまうという。それも今日無事に改にしてLv9のコス2状態に。もうひとつのスキルはどうしようか迷うところ。
 しかし五行作成は正直なところめんどくさいと思ってる。超葛の葉作成の折には葛の葉改二枚を五行Maxにしないといけないし、超夜摩天を引いてしまったから、超夜摩天改の二枚目を作ってみたいとも思っており、そうだとすると夜摩天改を二枚五行Maxにしないといけない。しかも超アスモデウスの五行も入れねばならず、五行筆はどんどん作っていかないと払底することになる。が、いゝ加減作業感半端ないので自動でやってくれないものか。